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株主優待

【自社製品優待】2019年後期AFC−HDアムスライフサイエンスの株主優待が到着

2019年2回目のAFC−HDアムスライフサイエンスの株主優待が到着





2019年11月27日に、AFC−HDアムスライフサイエンス(2927)から株主優待が届きました。
2019年8月権利分のAFC−HDアムスライフサイエンスの株主優待を紹介します。



AFC−HDアムスライフサイエンスの株主優待

AFC−HDアムスライフサイエンスの株主優待内容

AFC−HDアムスライフサイエンスの株を毎年2月・8月末日時点で100株以上保有すると、株主優待としてAFCの商品を購入できる割引券や商品引換券がもらえます。

今回の2019年8月権利分から株主優待制度が新しくなりました。

所有株式数 株主優待券の金額
100株~400株 1,000円割引券×3枚
500株~900株 2,500円相当の商品引換券×2枚・1,000円割引券×5枚
1,000株以上 2,500円相当の商品引換券×6枚・1,000円割引券×10枚

今回から年2回の優待になります。
100株保有の場合が優待利回りが一番高くなる銘柄が多い中、AFC−HDアムスライフサイエンスの場合は1000株保有が利回りが一番高くなります。

株価データ

AFC−HDアムスライフサイエンスの株主優待券

AFC−HDアムスライフサイエンスの株主優待券
1,000円割引券

1回の注文金額3,000円(税込)ごとに1枚使えます。

うまく使えば33%引きになりますね。優待制度変更前は30%割引券でしたので、少し改良されています。

割引券利用の場合は請求額が4,000円(税抜)以上の場合に限って送料無料になります。

有効期限は2020年5月31日までです。

商品引換券

優待券の額面分を注文に使えます。

優待券の額面を超えた分は自己負担となります。クレジットカード決済には対応しておらず、郵便局やコンビニで代金を振り込む必要があります。

前回までは株主優待券を利用した場合は額面に関係なく送料無料でしたが、今回から注文合憲金額が4,000円(税抜)未満だった場合は送料一律550円(税込)がかかります。

有効期限は2020年5月31日までです。

AFC−HDアムスライフサイエンスの通販専用カタログ「げんきあっぷきれいあっぷ」

AFC−HDアムスライフサイエンスの通販専用カタログ「げんきあっぷきれいあっぷ」

前回までは株主優待の商品引換は「株主優待専用カタログ」がありましたが、今回から株主関係なく「げんきあっぷきれいあっぷ」という通販専用カタログ内から選ぶ形になりました。

AFC−HDアムスライフサイエンスの通販専用カタログ「げんきあっぷきれいあっぷ」

今までと同じようなラインナップもありますが…

AFC−HDアムスライフサイエンスの通販専用カタログ「げんきあっぷきれいあっぷ」

キャンペーンで半額で買えるものもあります。株主優待券でキャンペーン価格で注文できるそうなので、これらのキャンペーンを使えばお得です。

同封されていたカタログは2019年11月号で、キャンペーン価格の期限は『2019年11月30日まで』という記載があるのですが、株主優待での利用の場合は2019年11月号のみ『2020年5月31日まで』有効だそうです。

株主優待券で注文

15,000円分の優待品をカタログから選び、11月28日に投函しました。

15,000円の内訳は以下の通りです。

  • アミノ酸シャンプー爽快柑詰め替え用500ml 3袋×2 11,550円(30%引
  • アミノ酸シャンプー爽快柑COOL400ml ×1 1,540円(50%引
  • 本草製薬スパイラル歯ブラシ ×6 1,320円(50%引
  • 国産彩十八雑穀 ×1 864円

どうしても通常価格よりも割引されている商品を選んでしまいます。到着が楽しみです。

注文品が到着

AFC−HDアムスライフサイエンスの株主優待で申し込んだ商品が到着

注文した商品が12月8日に届きました。
注文品の他に、サンプルとしてボディーシャンプー(150ml)もいただきました。

合計金額15,274円から優待分15,000円を引いて、274円が実負担となりました。

爽快柑シャンプーは実は以前にも優待でもらったことがあるのですが、その時は泡立ちが悪く私には合っていないようでやめてしまいました。しかし泡立てネットなどを使えば泡立つという口コミを見かけたので、試してみたいと思います。

まとめ

今回からAFC−HDアムスライフサイエンスの株主優待が変更となり、年2回の実施となりました。

一見拡充されているかのように見えて、実は「年2回(1,000株で年間6万円分)→年1回に改悪(1,000株で年間3万円)→年2回に戻す(1,000株で年間3万円)」と、今回の変更でも優待額は変わりなく、長い目でみると長期にわたって優待額が半減された経緯がお分かりいただけると思います。

その分配当金は増えましたが、優待族は正直です。優待額が半減してから株価はだだ下がりで、私も含み損となり塩漬け状態です。

一時はインバウンド需要によりかなり上がった銘柄で、「株は急騰した時は売っておけ」と学んだ銘柄のひとつです…。

当記事は個人的な見解を含みます。投資は自己責任でお願いいたします。




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