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nanacoがApple Payに対応!納税にも使える、チャージで少しだけお得になる方法(※期間限定)

nanacoカード





2021年10月21日から、電子マネー「nanaco」がApple Payに対応となり、iPhoneやApple Watchのタッチ決済に利用できるようになりました。(イオンの電子マネー「WAON」も、同日にApple Payに対応)

これにより、nanaco活用の価値が大きくなりました。

個人的に今回のnanacoのApple Pay対応による最大の恩恵は「納税によるメリット」にあります。

今回は、nanacoのApple Payでのお得な利用法を考えます。



nanacoの納税で3%以上ポイント還元も(※2021/10/31まで)

税金はnanacoで支払える

公共料金や税金などの支払いには、セブンイレブンへ行きnanacoで支払うことが可能です。ただし公共料金や税金の支払いは、ポイントの付与対象外となります。

nanacoへのチャージには、現金の他にクレジットカードでできます。それにより、クレジットカードチャージ分のポイント還元が受けられ、税金を現金で支払うよりもnanacoで支払った方が少しだけ得する仕組みでした。

しかし、かつては様々なクレジットカードでnanacoへチャージできていたものの、現在は一部のクレジットカード(セブンカード)のみが対応となり、かつてのお得ルートは塞がれてしまいました。

それが今回のApple Payへの対応で状況が変わってきました。

複数経由チャージで還元率アップ(ただし10月末までの可能性あり)

Apple Payのnanacoへのチャージは、Apple Payに登録されているJCB、アメリカン・エキスプレス、Mastercardブランドのクレジットカードからチャージが可能です。(※Visaブランドについてはセブンカード以外のVisaカードは対象外となります)

そのため、nanacoへのチャージに複数のカードを経由して行うと、それぞれのカードで少しずつ還元ポイントがたまりお得になります。

お好きなクレジットカード→Kyash→TOYOTA Wallet→nanaco(Apple Pay)

例えば還元率1%のクレジットカードで1万円を最終的にnanacoへチャージした場合、合計還元率は以下のようになります。

クレジットカード(1%:100円相当)Kyash(0.2%:20円相当)TOYOTA Wallet(1.5%:150円相当)nanaco

合計:270円相当還元

今まで税金の支払いにはPayPayやLINE Pay、au PAYなどがお得でしたが、複数のチャージルートで最終的にはnanacoで支払うのが一番お得になりました。

ただしKyashでたまる0.2%分は上限が設けられており、100ポイント/月となります。

また、TOYOTA Walletは10月末で1.5%の還元が終了となります。

公式は11月から最大2%還元とあり一見改良されたようにも見受けられるものの、こういった変更は改悪される可能性が非常に高いです。

そのため、とりあえずTOYOTA Walletの1.5%還元が終了するまではApple Payのnanaco払いを最優先にするのがよさそうです。

三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行にも活用できる

ちなみに、100万円修行で一部で有名な「三井住友カード ゴールド(NL)」も、Apple Payのnanacoへのチャージに活用できます。

三井住友カード ゴールド(NL)の100万円利用の買い物には、Kyashが含まれています。対して、nanacoなどの電子マネーチャージは対象外の支払いと記載されています。

そのためなnKyashを通すことにより間接的に100万円修行にカウントされ、かつ合計還元率もアップするため非常におすすめの利用法です。

ただし、上記で紹介したとおりTOYOTA Walletの1.5%還元が今月末で終了となるため期間限定の方法となるのが残念ですが…。

短い間ではありますが、私はできる限りnanacoで納税しておきたいと思います。




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