5月17日に、日本BS放送(9414)から株主優待が到着しました。
2019年2月権利分の日本BS放送の株主優待を紹介します。
日本BS放送の株主優待内容
日本BS放送(9141)は、ビックカメラが親会社のBS放送局です。
日本BS放送の株式を毎年2月末/8月末時点で100株以上保有すると株主優待がもらえます。
株主優待でもらえるのは、100株以上保有で一律1,000円相当の「ビックカメラ」商品券です。
また、1年以上継続保有(株主名簿に連続3回以上記載)すると、8月権利月にはさらに商品券を1枚追加でもらうことができる長期保有制度も実施しています。
よって、100株以上保有で保有期間が1年未満の場合は年間2,000円分の商品券、100株以上保有で保有期間が1年以上の場合は年間3,000円分の商品券が株主優待としてもらえます。
使い勝手のいい株主優待のビックカメラ商品券
日本BS放送の株主優待としてもらえる「ビックカメラ商品券」は、ビックカメラ及びビックカメラグループ各店、Air BIC各店で利用できます。
ビックカメラ以外でも、コジマやソフマップでも利用できるのでとても使いやすい商品券です。
【利用可能店舗】
ビックカメラ各店、ビックアウトレット各店、コジマ各店、ビック酒販各店、ソフマップ各店、Air BIC各店
さらに、この「ビックカメラ商品券」は会計の際にお釣りが出ます。
本家のビックカメラの株主優待券ではお釣りが出ないのに対し、ビックカメラの商品券はお釣りが出るので、1,000円未満の商品を商品券で支払えば残りを現金化することもできます。
また、通常の優待券ならほとんどが優待期限がありますが、ビックカメラ商品券には有効期限がありません。
さらにさらに、ビックカメラの優待券では優待券利用分にはビックポイントがつきませんが、ビックカメラ商品券は現金払いと同等なのでポイントが付与されます!
期限も気にせずお釣りも出でポイントも付くという、優待券としてはほぼ現金と同じ金券なのでとても使い勝手のいい株主優待です。
まとめ
私は日本BS放送の株100株保有しており、今回は1,000円のビックカメラ商品券を1枚いただきました。
ビックカメラの商品券は有効期限が無いので、急いで使わず必要になる日までとっておこうと思います。
現在の優待制度が続く限り長期保有の予定です。
関連記事及び広告はこちら!