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株式投資

株をやる人にはおなじみの『個人情報保護シール』が売れるらしい件

株式投資をする人にはおなじみの『個人情報保護シール』は売れるらしい





普段あまり株を売買しない私ですが、ザラバ中はラジオNIKKEI第1をよく流し聴きしています。

先日もラジオNIKKEIを聴きながら色々と作業をしていたのですが、その時に意外な事実を知ることになりました。

それは、『個人情報保護シールは売れるらしい』ということです。



個人情報保護シールが売れる…だと…?

株式投資をする人にとってはよく見かける「個人情報保護シール」。

企業の株主総会の議決権行使書を送る際に個人情報面を隠すのに使う、アレです。

株式投資をする人にはおなじみの『個人情報保護シール』は売れるらしい

私は基本議決権行使書は出来る限り送っていますが、たまに出し忘れて期限切れになり、そのまま燃えるゴミ行になることもしばしばありました。

今まで何も考えずに捨てていた個人情報保護シール、実は売れるようなんです。

ラジオの中では年に数百の優待銘柄をもらっているという優待族の方が個人情報保護シールを売るために集めている、というような小話を聴きました。

マジか…?

そこでメルカリ・ラクマ・ヤフオクで検索をしたところ…。

本当に売られていました。マジだったのか…!

売るにはそれなりの枚数が必要

ゴミ扱いだったものが売り物になるならば、私も是非とも売りたいところ。

しかし、よくよく売れたものを見てみると100枚以上まとめての出品がほとんどです。

買取相場も100枚で300円ほどと、労力を考えるとほとんど稼ぎにはなりません…。

私なんて数百もの銘柄を保有できていませんので、1度に100枚もシールを集めるのは不可能。

議決権行使書に同封されている個人情報保護シールをフリマアプリやオークションで売れる人は、ごくごく一部の人に限られるという結論になりました。

でもこんなゴミ同然のものでも数が集まれば売れるというのは以外で驚きました。

まさに『捨てる神あれば拾う神あり』ですね。いつか個人情報保護シールを売れるような人間になりたいものです。




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