私が公道沿いの一軒家に越してきてから早4年ほどが経ちました。
引っ越す以前は私道のトラブル等を経験していたため、絶対に公道がいいと思い公道沿いの家を選んだわけですが、正直後悔しています。
今回は、公道沿いの家に住んでみた感想と、デメリットと感じる点を紹介します。
公道沿いの家のデメリット
とにかくうるさい
公道沿いの家のデメリットとしてまず第一に挙げられるのが、うるささです。
道路沿いに面しているため、外の騒音がダイレクトに部屋まで聞こえてきてしまいます。
車のエンジン音、人の喋り声、爆音で音楽を聴いている人…などなど、かなり気になります。
現在に至るまでこういった環境に住んだことがなかったため、外の音がダイレクトに伝わってくるのにはかなり驚きました。そしてそれが、自分の身にとってかなりストレスになっているんだなぁと感じています。
人や交通量の少ない公道沿いであれば問題ありませんが、大通り沿いは要注意です。
騒音で夜中に目が覚めることも
まぁ100歩譲って昼間ならうるさくても仕方がないとして、本当に困るのは夜中です。
毎日では無いものの、エンジン音が爆音の車やバイクが通り過ぎる音で目が覚めることもありました。
あとは歩行者で私の家の前で立ち話を始めてしまったり、ライブ会場かのような超爆音で音楽を聴いていたり(なぜ?)されてしまうと、目が覚めてしまい非常にストレスです。
このブログのこのブログ記事の下書きも、そんな騒音で起きてしまい、眠れなくなってしまった中で書きました…。
固定資産税が高い
公道沿いの家は、一般的に私道の家よりも資産価値が高いとされています。
それに伴い、高くなるのが固定資産税です。
公道沿いの家で満足ならいいものの、私のようにストレスの元になるほどで、さらに固定資産税も高くなると何もいいことがありません。
交通量の多い公道沿いの家は要注意
今のところ私にとって公道沿いの家はストレスを感じることが多々あり、本音は今すぐにでも引っ越したい…というのが正直なところです。
もちろん私道は私道なりにデメリットがたくさんあるため、人通りの少ない静かな公道沿いの家が一番がいいかと個人的には思います。
次住むのであれば、とにかく静かなところに住みたくて仕方ありません。家選びにおいて、環境は大事だなと痛感しております。
私のように、ストレス環境に対して敏感な方の家探しの参考になれば幸いです。
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