含み損は続くよどこまでも【1年10ヵ月目】iDeCo（イデコ） 2020年4月の運用成績

個人型確定拠出年金iDeCo（イデコ）に申し込み、運用を開始してから22ヵ月が過ぎました。
iDeCo開始から1年と10ヵ月目の、2020年4月の資産状況を公開します。

イデコの運用成績　1年10ヵ月目

私のiDeco（イデコ）の掛金は毎月24,000円です。
1年10ヵ月目なので、掛金の累計528,000円となります。

iDeCo資産状況

5月5日時点のiDeco（イデコ）確定拠出年金個人型の資産状況です。

今までのiDeCoの掛金は累計で528,000円ですが、プラン変更に伴い一旦資産を現金化したため、拠出金の累計は562,808円です。

先月の－11万円強（－20％強）から比較すると、マイナス幅は少し減りました。

先月はここからさらに含み損が拡大することも覚悟していましたが、意外にも縮小する結果となりました。

iDeCo運用商品別の損益率

私の選んだファンドは、SBI証券iDeCoの「セレクトプラン」です。

今までのオリジナルプランでは日本株も半分組み込んでいましたが、現在はほとんど入れず、日本以外の世界・米国株中心です。

商品タイプ	運用商品名	損益	損益率
内外株式	SBI・全世界株式インデックス・ファンド	－25,539円	－15.1％
海外株式	eMAXIS Slim 全世界株式（除く日本）	－16,371円	－14.6％
海外株式	eMAXIS Slim 先進国株式インデックス	－15,801円	－14.1％
海外株式	ニッセイ外国株式インデックスファンド	－7,922円	－14.1％
海外株式	eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)	－13,201円	－11.7％

マイナス幅は先月よりも収まったものの、それでもどれも10％を超えるマイナスです。特に全世界株式がやばいです。

まとめ

以上、iDeco（イデコ）運用開始1年と10ヵ月の資産状況でした。

先月からもっとマイナス幅が広がるのでは？と考えていた中、実際にはそんなことはなく少し収まった形です。

しかしこの先新型コロナが収束したとして、すぐに全てが元の形に戻るとは考えれられません。当分の間はマイナスが続くことも覚悟しています。

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