過去最高の含み損に…【1年9ヵ月目】iDeCo（イデコ） 2020年3月の運用成績

個人型確定拠出年金iDeCo（イデコ）に申し込み、運用を開始してから21ヵ月が過ぎました。
iDeCo開始から1年と9ヵ月目の、2020年3月の資産状況を公開します。

イデコの運用成績　1年9ヵ月目

私のiDeco（イデコ）の掛金は毎月24,000円です。
1年8ヵ月目なので、掛金の累計504,000円となります。

iDeCo資産状況

3月31日時点のiDeco（イデコ）確定拠出年金個人型の資産状況です。
今までのiDeCoの掛金は累計で504,000円ですが、プラン変更に伴い一旦資産を現金化したため、拠出金の累計は538,808円です。

先月の-64,982円から、倍に迫る勢いでマイナスが拡大しました。

20％超えのマイナスは、間違いなく過去最高の含み損です。しかも恐いことに、この含み損がまだまだ拡大する余地がありまくりなのも心配です。

iDeCo運用商品別の損益率

私の選んだファンドは、SBI証券iDeCoの「セレクトプラン」です。

今までのオリジナルプランでは日本株も半分組み込んでいましたが、現在はほとんど入れず、日本以外の世界・米国株中心です。

商品タイプ	運用商品名	損益	損益率
内外株式	SBI・全世界株式インデックス・ファンド	－35,554円	－22％
海外株式	eMAXIS Slim 全世界株式（除く日本）	－24,057円	－22.3％
海外株式	eMAXIS Slim 先進国株式インデックス	－23,491円	－21.8％
海外株式	ニッセイ外国株式インデックスファンド	－11,757円	－21.8％
海外株式	eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)	－21,436円	－19.9％

先月から倍に迫る勢いでマイナスに下落しまくっています。

3月はダウが連日1,000円下げをしていましたから、米国株中心の私のポートフォリオは散々たる結果です。

まとめ

以上、iDeco（イデコ）運用開始1年と9ヵ月の資産状況でした。

ダウが過去最高値だった2019年年末にプラン変更できたのが幸か不幸か、最高値付近で買い付けたため、その影響もあって含み損が半端ないです。

新型コロナはまだまだ収束する気配もありませんし、アメリカの現状が心配です（日本も心配ですが）。これはさすがに1年くらいで株価が安定するとは思えなくなりました。

私はiDeCoをまだ20年以上は続けるため、その間にプラスになってくれればと長いスタンスで希望を持つことにします。

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