12月20日に、オープンハウス(3288)から株主優待が到着しました。
2018年9月権利分のオープンハウスの株主優待を紹介します。
オープンハウスの株主優待内容
オープンハウス(3288)は、都内23区地域の戸建住宅の開発・販売・仲介企業です。
オープンハウスの株式を毎年9月末日時点で100株以上保有すると株主優待としてクオカードと、住宅購入時のキャッシュバックサービスがもらえます。
優待の額は保有期間によって変わります。
優待内容名 | 継続保有3年未満 | 継続保有3年以上 |
---|---|---|
クオカード | 3,000円相当 | 5,000円相当 |
住宅購入キャッシュバック | 10万円 | 30万円 |
オープンハウスの住宅を購入する人ならキャッシュバックはとても大きいですが、ほとんどの人は利用することは無いかと思います。
実質クオカード優待です。
オープンハウスの株主優待クオカード
クオカードのデザインはオープンハウスオリジナルです。
クオカードをいただいて3回目となりますが、毎回同じデザインです。
クオカードは全国のQUOカード加盟店で支払いに利用することができます。
大手コンビニや書店、ドラッグストアのマツモトキヨシなどで利用でき、使い勝手はとても良いです。
また、クオカードは有効期限が無いのも大きな利点です。
↓クオカードの使い道についてはこちらの記事をどうぞ↓
まとめ
私は3年未満保有なので、3,000円分のクオカードをいただきました。
来年の権利日まで保有すれば、5,000円分のクオカードがいただけるようになります。
とっても嬉しいのですが、実は「あと1年持っていれば待望の5,000円優待になる!!」と、株価が上がりまくっている時に売らずに保有し続けてしまい、今ものすごく後悔しています。
たった5,000円の優待欲しさに、今よりも数十万円以上の価格で利確できるチャンスを潰したことになります。
株主優待の長期保有制度は長期保有株主にとって安心感がありますが、それに目をくらんではいけないと今年強く思いました。