2019年7月から楽天クレジットカードから引き落としするスタイルで、楽天証券で投資信託の積立を始めました。
積立てから1年11ヵ月目、2021年5月分の積立投信の運用状況を公開します。
2021年5月の投資信託積立の運用状況
元々は楽天銀行のハッピープログラムで3%のポイントが獲得できることがきっかけで楽天証券での積立投信を初めたものの、改悪により投資ファンドを見直し、支払いは楽天銀行引落から楽天カード支払いへとスタイルを変更して継続して運用しています。
【2018年10月〜2019年6月】
30本のファンドに月1回100円ずつ積立(合計3,000円/月)
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【2019年7月〜2020年9月】
8つのインデックスファンドに月1回500円ずつ積立(合計4,000円/月)
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【2020年10月〜2021年4月】
10のインデックスファンドに月1回1,000円ずつ積立(合計10,000円/月)
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【2021年5月〜】9つのインデックスファンドに月1回1,000円ずつ積立・1つのインデックスファンドに月1回11,000円積立(合計20,000円/月)
2021年5月の運用成績は以下のようになりました。(※2021年5月30日時点)
〈積立額:153,200円〉→ 評価損益:192,763円(+39,563円)
積立による楽天スーパーポイント付与額累計:1420ポイント
153,200円の投資額に対し、トータル+39,563円の192,763円となりました。
前月4月はおよそ36,000円ほどのプラスだったところから、1ヶ月で3,000円ほどの伸びとなり、上昇のペースは鈍化しています。
また、今月からeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)への積立額を1万円増額したため、これだけ評価損益が下がってしまっています。
なお楽天証券での投資信託の積立の支払いに「楽天カード」を利用すると、投資額の1%分が楽天スーパーポイントとして還元される仕組みになっています。
私の場合は現在月4,000円を積立てていますので、その支払い分の1%、40円分のポイントが貯められます。
他の証券会社よりも楽天証券で楽天カードから積み立てるのが1%分お得になるので、投資信託の積み立てをするなら「楽天証券&楽天カード」の組み合わせがおすすめです。
まとめ
2021年5月の楽天カード積立投信の記録でした。
今まで毎月結構な上げ上げモードで含み益が増えていましたが、今月は久しぶりに鈍化しました。
私自身も積立額を1万円増やしましたが、そのタイミングが相場のピーク…というのもありえない話ではありません。
もし下がったとしてもその場合は安く多く買えるチャンスと切り替え、このまま積立を続けたいと思います。
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