2022年のクリスマスケーキは、今年もヤマザキのケーキにしました。理由はただ1つ、ウエルシアで実質的に安く購入できるからです。
今回は2022年版・ヤマザキのクリスマスケーキを実際に購入したレビューになります。
2022年・ヤマザキクリスマスケーキレビュー3種
今年私が購入したヤマザキのクリスマスケーキは全部で3つです。
- 苺とチョコとマロンの切れてるケーキ6号
- リッチなバターケーキ
- ホワイトケーキ6号
順に紹介していきます。
苺とチョコとマロンの切れてるケーキ6号
1つ目は「苺とチョコとマロンの切れてるケーキ6号」です。定価は3,866円でしたが、実質1,855円ほどで購入できました。
切れているケーキなので手間が少ないかと思いきや、イチゴはヘタがついたまま、さらに洗う必要があり、少々手間に感じました。
ショートケーキの断面はこんな感じです。スポンジの間に挟まっているのは果物ではなくイチゴジャムとなっている点は少し残念です。ボリューム的にはスーパーやコンビニなどで売られているヤマザキのカットケーキより少し大きめでした。クリームがもう少し多ければうれしかったです。
リッチなバターケーキ
「リッチなバターケーキ」の定価は3,348円、こちらは実質2,410円で購入できました。
実際に開封すると想像していたよりもかなり小さくて、その点で驚きました。
一度に3分の1くらい食べたのですが、リッチなバターケーキとうたっている通り、バタークリームがかなり濃厚で少しもたれてしまいました。量は少ないですが、食べ応えはかなりあるケーキです。
ホワイトケーキ6号
こちらの定価は2,484円、実際は1,607円ほどで購入できました。このケーキは私のお気に入りで、最近は毎年購入しています。
バターケーキは苦手な人も多いかもしれませんが、私はバターケーキ特有のしっかりとした固さが美味しく感じられ大好きです。ふんわり軽めの食感が好きな人は好みに合わないかもしれないですが、濃厚で固めのケーキが好きな人にはおすすめできるケーキです。
また厚みはないものの6号と大きめなサイズで、その割に生ケーキよりも価格が抑えられておりコスパが良く、そういった点でも気にいっています。
今回はリッチなバターケーキも購入しましたが、価格を考慮するとこのノーマルなバターケーキでも充分かと感じました。
ヤマザキのクリスマスケーキはどれを買えばいいのか、迷っている方の参考になれば幸いです。
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