2019年12月4日に、ゼンショーホールディングス(7550)から株主優待が届きました。家族取得分です。
2019年9月権利分のゼンショーホールディングスの株主優待を紹介します。
ゼンショーホールディングスの株主優待内容
ゼンショーホールディングスの株主優待券
ゼンショーホールディングスの株を毎年3月末/9月末時点で100株以上保有すると、ゼンショーグループで利用できる食事券の株主優待がもらえます。
株主優待券の金額は保有株数によって変わります。
所有株式数 | 株主優待券の金額 |
---|---|
100株以上 | 1,000円分の食事券 |
300株以上 | 3,000円分の食事券 |
500株以上 | 6,000円分の食事券 |
1000株以上 | 12,000円分の食事券 |
5000株以上 | 30,000円分の食事券 |
年2回優待券が送られてくるので、年間の優待額は上記の優待額×2となります。
100株保有の場合は年間合計2,000円分の優待額です。
優待利回りは、500株と1000株保有が一番高くなります。
ゼンショーホールディングスの株主優待券が利用できる店舗
ゼンショーホールディングスの優待券は、全国のグループ店舗にて利用できます。
牛丼チェーンに焼肉、和食や回転寿司など、色々なジャンルの食事を楽しむことができます。
- 牛丼チェーン「すき家」
- スタンダードレストラン「ココス」
- ファミリー焼肉レストラン「宝島」
- メキシカンレストラン「エルトリート」
- 焼肉・しゃぶしゃぶ「牛庵」
- 焼肉倶楽部「いちばん」
- 手ごねハンバーグ・サラダバー「ビッグボーイ」
- 手ごねハンバーグ・サラダバー「ヴィクトリアステーション」
- 自家製うどん「久兵衛屋」
- 丼ぶりと京風うどん「なか卯」
- 回転寿司「はま寿司」
- パスタ専門店「ジョリーパスタ」
- 和食レストラン「華屋与兵衛」
今回の株主優待券の有効期限は、2020年6月30日までです。
まとめ
我が家では1000株保有なので、12,000円分の優待券をいただきました。
ゼンショーの株主優待券はフリマアプリ等で額面に近い価格で売買されているためほぼほぼ売却して、店舗で利用することはほとんどありません。
優待券を売っていなかった頃は主に回転寿司のはま寿司で利用していましたが、今は売ったお金でスシローへ行っています。(個人的にスシローの方が美味しいと感じます)
ゼンショーの株価は現在ではかなり高い水準で、利回り面から考えると今から買うのには躊躇する銘柄はあります。
当記事は個人的な見解を含みます。投資は自己責任でお願いいたします。
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