【悲報】「Yahoo!マネー受取でポイント8%」特典内容変更のお知らせ
まさに青天の霹靂です。
私は自分や家族の使い切れない一部の優待品を中心に、ヤフオクに出品していました。
今まではオークション出品の落札システム利用料として落札価格の8.64%(税込)をとられる代わりに、落札価格の7%分を期間固定Tポイントとして進呈されてきました。
6月1日以降はそれが無くなり、1%のみ付与となってしまいました。
「ヤフオク」「メルカリ」「ラクマ」どこを利用するか
ここで、「ヤフオク」「メルカリ」「ラクマ」の3つの販売手数料を比較します。
【ヤフオク】販売手数料・・・8.64%
【メルカリ】販売手数料・・・10%
【ラクマ】販売手数料・・・3.5%
無料だったものが6月4日から有料になると言っても、それでもラクマが圧倒的に安いですね。
売上金の振込手数料についても比較します。
【ヤフオク】振込手数料・・・無料(銀行振込・Yahoo!マネー)
【メルカリ】振込手数料・・・210円(1万円未満)/無料(1万円以上)
【ラクマ】振込手数料・・・210円/無料(楽天銀行利用のみ、1万円以上)※
【追記】ラクマでは、2019年1月31日10:00以降の振込み申請には一律216円の手数料がかかるように変更となりました。
振込手数料無料のヤフオクが最強です。(また、Yahoo!マネー受け取りに設定すると売り上げの1%がTポイントで付与されます。)
結局どこから出品すればいいのか
販売手数料が有料になってしまったといっても、それでも販売手数料だけを見るとまだ圧倒的にラクマが安いです。
しかし売上金振込みの際は、ラクマは無料で振り込んでもらうハードルが一番高くなってしまいます。
では結局どこから出品すればいいのでしょう。
ヤフオク・メルカリ・ラクマではそれぞれ利用者層が異なり、同じ商品を出品しても落札額に差が出ている印象があります。
何かを出品したい時は、各サービスで出品したい商品が過去にいくらで落札されたかを調べ、販売手数料と売上金の振込手数料を引いた額が一番高くなるところで出品するのがいいでしょう。
私はといいますと今まではヤフオク一筋で出品してきましたが、販売手数料が有料になってしまったのを機にラクマとヤフオクで出品するものをそれぞれ分けてやっています。
今まで散々金額のことばかり書いていましたが、自分にとって使いやすいという面も考慮しつつ各サービスを使い分けて出品したいと思います!