2019年11月14日に、日本BS放送(9414)から株主優待が到着しました。
2019年8月権利分の日本BS放送の株主優待を紹介します。
日本BS放送の株主優待内容
日本BS放送(9141)は、ビックカメラが親会社のBS放送局です。
日本BS放送の株式を毎年2月末/8月末時点で100株以上保有すると株主優待として「ビックカメラ商品券」がもらえます。
所有株式数 | 優待内容 |
---|---|
100株以上 | ビックカメラ商品券 1枚(1,000円相当) |
また、1年以上継続保有(株主名簿に連続3回以上記載)すると、8月権利月にはさらに商品券を1枚追加でもらうことができる長期保有制度も実施しています。
よって、100株以上保有で保有期間が1年未満の場合は年間2,000円分の商品券、100株以上保有で保有期間が1年以上の場合は年間3,000円分の商品券が株主優待としてもらえます。
株主優待のビックカメラ商品券
日本BS放送の株主優待としてもらえる「ビックカメラ商品券」は、ビックカメラ及びビックカメラグループ各店、Air BIC各店で利用できます。
ビックカメラ以外でも、コジマやソフマップでも利用できるのでとても使いやすい商品券です。
【利用可能店舗】
ビックカメラ各店、ビックアウトレット各店、コジマ各店、ビック酒販各店、ソフマップ各店、Air BIC各店
このビックカメラ商品券の特徴として、
- 利用金額が商品券の額面以下の場合、お釣りが出る
- 現金と同じく10%(基本)のポイントサービスになる
- ビックカメラ.comでは利用できない
などがあります。
親のビックカメラの優待券ではお釣りがでなかったり、優待券での支払い分には基本ポイントがつかない、有効期限(半年間)があるなどデメリットが多いのに対し、ビックカメラ商品券にはこれといったデメリットがありません。
ビックカメラ商品券の場合は有効期限を気にして急いで使ったりしなくて済み、好きな時に使うことができます。
また、ビックカメラで100円以下の商品をビックカメラ商品券で支払ってお釣りをたくさんもらうという現金化の使い道もおすすめです。
まとめ
私は日本BS放送の株を1年以上100株保有しており、今回はビックカメラ商品券を2枚、合計2,000円いただきました。
ビックカメラの商品券は有効期限が無いため急いで使う必要がなく、優待ポーチの中に貯まり続けています。今後万が一お金に困ることがあればお釣りをもらって現金化するか、ポイント還元率が高い欲しい商品があった場合に支払いに利用したいと考えています。
株価はパッとしませんが、あまり気にしていない銘柄になりつつあります。現在の優待制度が続く限り長期保有の予定です。
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