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Google AdSenseからポリシー違反レポートが届いた件

Google AdSenseからポリシー違反レポートが届いた際の原因と対処方法

今朝、Google AdSenseから「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」というメールが届きました。

どうやらこのブログがアドセンスのポリシー違反に当てはまるページがあるとのことで、その対策をしないと広告を載せないよ!という感じのブログ運営者にとっては恐怖の内容でした。



AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート

Google AdSenseからポリシー違反レポートが届いた際の原因と対処方法

Googleから上記のメールが届きました。

アドセンスのコンテンツポリシーについては、以前アドセンスに不合格が続いたときに熟読したので正直自分の投稿した記事で違反があるのは驚きました…。

 

ポリシー違反の原因

Google AdSenseからポリシー違反レポートが届いた際の原因と対処方法

アドセンスのポリシーセンターから、Googleが見つけた該当のページと違反内容が分かるようになっています。

今回は、「ヤフオク出品時のTポイント付与が終了改悪で今後どうするか考える」という投稿記事でした。

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そして違反の内容は、【武器および兵器に関連するコンテンツ】でした。

…?

……!?

「武器および兵器に関連するコンテンツ」の詳細は下記の通りです。

  • 銃器の販売を宣伝するページ。これには、拳銃、ライフル、ショットガン、猟銃、作動可能なアンティーク銃、エアソフトガン、ペイントボール ガン、BB ガン、3D 印刷で作られた銃などが含まれますが、これらに限定されません。
  • 銃器の作動に不可欠、または機能を強化する銃器関連の部品や付属品の販売を宣伝するページ。これには、8 割方完成した銃部品、弾薬、弾倉、消音装置、弾薬帯、銃床、改造キット、銃把、スコープ、サイトなどが含まれますが、これらに限定されません。
  • 銃器(部品や付属品を含む)の組み立て、強化、入手方法を指南するページ。これには、銃器の製造手順、銃や銃部品を 3D 印刷するためのガイド、ソフトウェアや装置などが含まれますが、これらに限定されません。
  • 爆発して周囲の人や物に危害を及ぼす恐れのある商品の販売を宣伝するページ。これには、爆発物、くぎ爆弾、化学爆弾、爆発する花火、爆竹、手榴弾などが含まれますが、これらに限定されません。
  • 爆発物の組み立て、強化、入手方法を指南するコンテンツを含むページ。
  • スポーツ、護身、戦闘の際に(現代の使い方で)相手を傷付けることを目的としたその他の武器や兵器の販売を宣伝するページ。これには、手裏剣、ブラスナックル、催涙スプレーなどの販売が含まれますが、これらに限定されません。
  • 相手に脅威を与えることを目的としたデザインのナイフの販売を宣伝するページ。これには、飛び出しナイフ、戦闘用ナイフ、仕込み杖、バタフライ ナイフ、軍用ナイフ、プッシュナイフ、投斧などの偽装ナイフや折りたたみナイフが含まれます。
  • 他人に危害を加えることを目的とした武器や兵器の使用を宣伝するページ。

出典:AdSense コンテンツ ポリシーの詳細より

一応該当の記事を何度も見直してみましたが、武器や兵器に関連することは一切書いていません。ヤフオクとメルカリとラクマについての手数料の比較をしているだけでした。

それでも血眼になって武器及び兵器に関連するような記述を探してみたところ、記事の見出しに、「Yahoo!マネー受取でポイント8%」特典内容変更のお知らせの衝撃と付けている箇所がありました。

「Yahoo!マネー受取でポイント8%」特典内容変更のお知らせの衝撃です。

無理やり武器や兵器に連想付けるならこの『衝撃』という単語しか無いと結論付け、『衝撃』を消して冒頭に『悲報』を付けて変更しました。(ついでに、初期の記事だったので少し見直しをして加筆もしました。)

それにしても…仮にこれがポリシー違反に触れるのなら、Googleはちょっと連想過剰すぎかな?と感じました…。

「衝撃!戦闘!武器!兵器!」って?いやいやいや……。Google神でも間違うことはあると思いたいです…。

 

ポリシー違反レポートの対策

今回のようなポリシー違反レポートが来てしまった場合の対処の方法は2つあります。

1つは、問題のページを修正し審査申し込みをします。大丈夫のようでしたら、以前のように広告が表示されるようになります。

2つ目は、問題のページのみアドセンス広告を載せないようにする方法です。投稿内容を変更したくない場合はこの方法しかありません。

今回私は該当記事を修正したので、1つ目の方法でGoogleに審査リクエストをしました。

 

まとめ

Google AdSenseからポリシー違反レポートが届いた際の原因と対処方法

審査リクエストから数時間後、アドセンスのポリシーセンターを見ると「広告は掲載されています ポリシー違反はありません」の表示に変わっていました。

私は記事を修正してしまったので、やはり「衝撃」という単語がまずかったのか、Google神のご乱心だったのか原因があやふやなままになってしまいましたが、無事広告が配信再開されてホッとしました。

今回こんな事態になって思ったことは、Googleアドセンスの収益が主収入の場合は死活問題になるな…ということです。

今の私はアドセンス収入なんてまだ月にジュースを数本買えるだけのレベルですが、これがアドセンスで生計を立てているレベルの人なら本当に大変なことになると思いました。

Googleがダメと言ったら全て直すハメになるこの関係も正直どうかと思うのですが、日ごろからポリシー違反には気を付けたいです。