iPhone 12 miniを購入して1年以上が経過しました。
元はフィルムなしの状態でケースのみで使用していたものの、現在はケースも取り外して裸の状態で持ち歩いています。
その結果、iPhoneに傷が複数できてしまいました。
今回は、新品のiPhoneを1年間裸で持ち歩いた場合どうなってしまうのか、結果をご報告したいと思います。
目次
iPhone 12 miniを1年間裸で使った結果
ことの経緯
もともと私は、新品のiPhone 12 miniを購入直後に、フィルムは無し、エレコムのケースのみ装着して使っていました。
その状態で使用して数週間あまり、ある日胸ポケットに入れていたiPhoneが、少しかがんだ瞬間床に落下しました。
その際に、液晶画面に小さなヒビが入ってしまいました。
iPhone 12 miniを購入するまでAndroidユーザだった私は、iPhoneの液晶画面の弱さに愕然としました…。iPhoneは保護ケースを装着していても、保護フィルムを貼り付けしていない場合は落下等であっさりと液晶画面に傷がつきます。
そして、これはもう後々修理するしかないんだから、もうこのiPhoneに余計なフィルムやケースをつけて持ち歩くのはやめようと、裸で使うことに決めたのでした。
iPhoneをフィルム・ケースなしで使った感想→快適です。
私がiPhoneを裸で使っている理由は、iPhoneの液晶画面にヒビが入ってしまったことがきっかけです。
それがきっかけでiPhoneをフィルム・ケースなしで使っているのですが、それが非常に快適でした。
やはりiPhoneは、そのままの状態が1番美しいと思うのです。分厚く野暮ったいケースをつけてしまうと、持った感じや見た目の美しさが損われることに気づいてしまいました。
傷がつく可能性が非常に高い代償として、持った感じのしっくりさ、美しいフォルムを体感できます。
iPhoneを裸で使った結果の代償→傷がたくさんつきました…
それでは、iPhoneを裸で1年以上持ち歩いてどうなったかといいますと、傷がたくさんつきました。主に液晶画面面です。
写真では鮮明に撮れなかったのですが、傷の箇所は赤丸の部分です。
目視で確認できる傷の数だけで、4つ以上はあります。大きいひび割れなどではなく、どれも引っかき傷のようなものです。
iPhoneを落下させる事は月に1度くらいかとは思いますが、なんだかそのたびに傷が増えているような気がします…。iPhoneはAndroidと比べて本当に落下に弱い印象を受けます。
液晶画面以外では、カメラの雲台に一度ぶつけてしまった傷が1つと、いつの間にかできていた小さい傷が1つの、合計2つの傷が確認できました。
iPhoneを1年間保護フィルム・ケースなしの裸の状態で使ってできた傷は、液晶画面側が4カ所、その他の箇所が2カ所、合計で6カ所となりました。
落下などによりできてしまう傷は、圧倒的に液晶画面側に多いようです。
iPhoneを大事に使いたいのであれば、液晶フィルムとケースは必須!
私は最初の落下でiPhoneの液晶画面に傷がついたことで吹っ切れたため、修理上等でiPhoneを裸で使用しています。
しかし、iPhoneをできるだけきれいに長く保つためには、やはりフィルムとケースは必須だと身をもって実感しました。
フィルム・ケースなしでiPhoneを使用すると、美しさと快適さの代償として確実に傷ができます。
私自身も、iPhoneを修理してきれいになったら、次は絶対にフィルムとケースでiPhoneを守るつもりです。
もう少し傷だらけになって修理が必要になる…それまでは、裸のiPhoneを堪能したいと思います。
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