SFPホールディングス(3198)の「2020年5月末」期限の株主優待券は、新型コロナの影響で3ヵ月先まで有効期限が延長されました。
今回は期限が延長されたSFPホールディングスの株主優待券で、磯丸水産のテイクアウトを利用しました。
磯丸水産のテイクアウト
セーフ!SFPホールディングスの株主優待券の期限延長
我が家で最後にSFPホールディングス(3198)の株主優待券をいただいたのは、2019年11月のことです。その時の優待券の有効期限は『2020年5月31日』まででした。
すでにSFPホールディングスの株は手放しており、家族保有分ということもありこの優待券のことをすっかり忘れていましたが、7月中頃の先日に片付けで出てきたSFPホールディングスの優待券(3枚)を見て驚愕しました。有効期限が過ぎている、と…。
しかし調べてみると、SFPホールディングスは新型コロナの影響で「2020年5月31日」期限の優待券の有効期限を3ヵ月延長し『2020年8月31日』までにすると発表していました!
コロナが流行していなければ、我が家の優待券は紙くずとなっているところでした…。不幸中の幸いです。
忘れないうちに、早速SFPホールディングスの株主優待券を使ってお魚が美味しい「磯丸水産」でテイクアウトをすることにしました。
支払いはSFPホールディングスの株主優待券を利用
今回注文したのは、以下の3つです。
- 「季節のおすすめ」特製うな丼 1,690円(税込1,825円)
- まぐろ漬け丼 590円(税込637円)
- 海鮮こぼれ丼980円(税込1,058円)
合計で税込3,520円のところSFPホールディングスの株主優待券を3枚利用し、支払い金額は520円になりました。
磯丸水産のテイクアウト注文品
「季節のおすすめ」特製うな丼(1,825円)
うなぎはまるごと1尾分と、とても贅沢なうな丼です。うなぎはふっくらしていてとてもおいしかったです。恐らく中国産でしょうが、私には十分です。
ご飯は大盛りで350gもあり、かなりお腹がいっぱいになりました。
まぐろ漬け丼(637円)
漬けまぐろが8枚入っています。うな丼や海鮮こぼれ丼と比べるととてもショボく見えますが、600円台で食べられるのはリーズナブルかと思います。
海鮮こぼれ丼(1,058円)
SFPホールディングスの優待券を複数持っている頃は、磯丸水産で絶対注文するのはこの海鮮こぼれ丼でした。
店内飲食用だとどんぶりから具材がはみ出て盛られており迫力がありますが、テイクアウトでは当然ながらはみ出すわけにはいかずインパクトが半減しています。
まとめ
SFPホールディングスの株式は私も家族分ももう売却済みで、残っていた株主優待券のことをすっかり忘れてしまっていました。そんな中、新型コロナの影響で有効期限が延長していたことが幸いしました。
磯丸水産のメニューは圧倒的に生ものが多く、テイクアウトより出来立てを食べたかったところではありますが、また全国的に感染数が増えてきていることもあり、大事を取ってテイクアウトにしました。早く安心して店内で食べられるようになるといいですね。
久しぶりに磯丸水産の丼ものを食べて、おいしくてボリュームがあってリーズナブルだと感じました。ぶっちゃけすかいらーく系のファミレスだともっと高くなりそうですよね。おすすめです!
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