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クレジットカード

【投信積立で1.1%還元】マネックスカードを発行

投信積立で1.1%還元のマネックスカードを発行。メリットや受け取りまでの日数を紹介





マネックス証券の「マネックスカード」は、私が個人的に1番作りたかったクレジットカードです。

ただしマネックスカードは巷では審査落ちが多いカードとして有名だったため、定期的にクレジットカードを作っていた自分としては、なかなか作る機会ができずにいました。

しかしここ数ヶ月はクレジットカードを新しく申し込んでいない期間ができたので、初めてマネックスカードの申し込みをしたところ、無事発行が完了しました。

今回はマネックスカードの特徴や、受け取りまでにかかる日数などを紹介したいと思います。



マネックスカードの詳細と特徴

マネックスカードの基本情報は以下の通りです。

  • 年会費…初年度年会費無料、次年度以降550円(※年間に1回以上のカード利用で無料)
  • ポイント還元率… 1%(通常)、1.1% (投信積立/月5万円まで)
  • 貯まるポイント…マネックスポイント
  • 国際ブランド… JCB

なおマネックスカードの発行は、マネックス証券の口座開設が必須となります。クレジットカード申し込み時に口座の開設も合わせて申し込みできますが、ポイントサイト経由であらかじめマネックス証券の口座を開設すればポイントがもらえるのでおすすめです。

クレカ積立で1.1%ポイント還元

マネックスカードの最大の特徴は、なんといってもマネックス証券での投信積立のカード決済で1.1%のポイント還元があることです。

  • マネックス証券(マネックスカード) → 1.1%
  • SBI証券 (三井住友カード) → 0.5%
  • 楽天証券(楽天カード) → 0.2%〜1%
  • auカブコム証券(au Payカード) → 1%

主要ネット証券でもクレジットカード積み立てのポイント還元サービスはありますが、マネックス証券×マネックスカードが還元率が1番高いです。

マネックスポイントは様々なポイントに交換可能

マネックスカードで貯まるポイントはマネックスポイントとなります。

マネックスポイントは投資に使えるほか、他社ポイントサービスにも交換可能です。

  • dポイント
  • Tポイント
  • Pontaポイント
  • nanacoポイント
  • WAONポイント
  • Amazonギフトカード
  • ANAマイル
  • JALマイル

私は今までオリコカードをよく利用しており、オリコポイントからTポイントに交換していたのですが、最近オリコポイントの交換が改悪され、Tポイントに交換できなくなってしまい困っていました。

マネックスポイントであればTポイントに等価交換できるのは、個人的にとてもうれしいポイントです。

マネックスカードの申し込みからカード受け取りまでの期間

ちなみに、私がマネックスカードを申し込んでから実際にカードを受け取るまでの期間を記録しておきます。

  1. 5月16日…マネックスカード申し込み
  2. 5月17日… SMSで発行手続き完了のメッセージが届く
  3. 5月19日…「カード発行のお知らせ」メールが届く
  4. 5月21日…カード到着

時期によって変わるかと思いますが、1週間かからずに受け取ることができました!

なお、私がマネックスカードを申し込みする前に作ったクレジットカードはドコモの「dカード」です。申し込んだのは1月で、受け取ったのが2月でした。マネックスカードの申し込みが5月なので、このぐらい期間が空けば審査も通りやすかったのではないかと思いました。

さいごに

1年以上作りたいと思っていたマネックスカードを、やっと作ることができました。

ご紹介したように、マネックスカードは通常の利用でも1%のポイントが貯まり、投資信託の積み立てでは月5万円まで1.1%のポイントが貯まります。これは他社の証券会社の中で1番還元率が高いです。

さらにマネックスポイントは様々なポイントへ交換可能であり、この点でも他のクレジットカードよりも使い勝手の良いカードになっています。

これでやっと私もマネックス証券で投資信託の購入ができるようになりました。国際ブランドはJCBなので、今話題のファミペイには月に2万円までチャージできるのも便利です。貯まったマネックスポイントはTポイントに変えられるので、普通の買い物にも積極的に使っていきたいと思います。




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