新型コロナの影響で2月から株価は大荒れでしたが、引き続き3月も酷い様相でした。私のポートフォリオは過去最大の含み損となりました…。
そんな2020年3月の株式投資の記録です。
株式投資 2020年3月の成績
購入
河西工業(7256)×100株
アルコニックス (3036)×100株
GMOフィナンシャルホールディングス (7177)×100株
ラックランド(9612)×100株
SBIホールディングス (8473)×100株
ジャパンインベストメントアドバイザー (7172)×100株
タマホーム(1419)×100株
リテールパートナーズ (8167)×100株
シュッピン (3179)×100株
連日の最安値更新で私比で結構買いました。
…が、大方の銘柄を大底第一弾の3月11日付近よりも前に買ってしまっており、3月に買った銘柄は現在9割方含み損になっています。
特にJIA(7172)が瀕死レベルの含み損です。倒産しないか心配です…。優待目当てで安易にINしてしまって大変な目にあっています。
売却
無し
持ち株がどれも下がってしまい、何も売りませんでした。
数ヵ月前は含み損が結構あったヤマハ発動機が連日の大幅下落でかなりの含み損になってしまいました。利確は本当に大事だと、何回も思っているのですが今回もできていませんでした。…この馬鹿ちんが~!
配当金
GMOインターネット(9449) 100株/500円(税引き後:399円)
日本たばこ産業 (2914) 100株/7,700円(NISA口座/非課税)
ヤマハ発動機(7272) 100株/4,500円(税引き後:3,586円)
クラレ(3405) 1株/22円(税引き後:18円)
12月権利分の配当金が振り込まれました。
株主優待
12月の権利分優待が届きました。
株主優待を利用した記事は、カテゴリー【株主優待利用】からどうぞ。
貸株利息
GMOクリック証券 694円
松井証券 51円
SBI証券 0円
2月に続いて3月も貸株銘柄の中で優待権利月だったものがあり、貸株を解除中で減少しました。
まとめ
3月のまとめです。
- 保有銘柄数:72
- 税引後株の譲渡益:0円(20年譲渡益累計:241,552円)
- 税引後配当金:11,703円(20年配当金累計:18,303円)
- 届いた優待品数:3(届いた優待品累計:6)
- 貸株金利:745円(20年貸株金利累計:3,308円)
2020年の株式運用収益累計:263,163円
先月の更新記事で私は「2018年クリスマスの大暴落のような絶望感がまだ感じられなかった」と書いていました。
で、3月はどうだったのかというと、連日日経が1,000円レベルで下落している日が続き、ある意味下落に慣れてまだ絶望感をそこまで体感できませんでした。
…いえ、絶望感を通り越して虚無感の領域まで私の精神は一気に行ってしまったのかもしれません。
私のポートフォリオを見ると、トータル含み損100万円超えのどれも焼け野原状態です。
私が初めて株を買ったのはリーマンショック時のゼンショーを300円台で買ったのが初めですが、当時は資金が無くたった100株だけの購入だったためほぼ無傷でした。
本格的に株を売買し始めたのが2013年のアベノミクス相場からでしたから、ここまでの下落は人生初めてのことです。
今回の相場がリーマンや東日本大震災レベルの下落相場とみると、市場が落ち着くまで年単位で本当にかかってしまうのではと思い始めています。
もう自分の含み損を見ても何も感じなくなって麻痺してきたので、このまま気絶して待つことにします。
ただ、今の自粛ムードと株価下落の惨状を見ると優待と配当があるから大丈夫!とも言ってられない点が本当に心配です。
早く新型コロナが収束することを祈るばかりです。
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