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投資信託

【楽天証券積立投信を解約・売却】投資信託の積み立て設定を見直し

楽天カードを使って楽天証券で積立投資





2019年からポイント目当てで始めた投資信託の積み立てですが、およそ3年間ほど続けていた楽天証券での積み立て分を一旦解約・売却しました。

一旦売却をしたものの、その後また再設定をしています。ポイント還元のためです。



楽天証券の積立投信を一旦解約・売却

楽天証券の投資信託積み立てを一旦やめた理由は、楽天証券のクレジットカード積み立ての改悪にあります。2022年9月分の積み立てからクレジットカードの積み立て内容が変更されます。今までは最大5万円分までの積み立てに対し1%のポイントが付与されていたものが、これからは0.2%の付与へとなってしまいます。

ポイント還元1%を維持するには購入ファンドの変更が必要です。毎月500ポイントほどのために信託報酬が割高なファンドに積み立てるのも面倒だったため、今まで積み立てていたものを一旦売却することにしました。

投資成績は、差し引き74,074円プラス(税引き後利益)でした。

税金を差し引いてもトータルで10%以上のリターンがありました。これにプラスして積み立て額の1%は楽天ポイントとして還元されていたので、結果的に積み立てを始めて良かったといえます。

ポイント還元目的で色々と積み立てを再設定

ということで、今まで積み立てていた楽天証券分を売却しましたが、実はその後すぐ複数の証券会社で投資信託の積み立てを再設定しました。

積み立ての設定をしたのは、楽天証券、SMBC日興証券、auカブコム証券の3つです。

私は以前ポイント還元目的でスルガ銀行ネットバンク支店Gポイントクラブの口座を開設しました。Gポイントクラブでは様々な取引に対して取引ごとにおよそ10ポイントのポイントが貯まる仕組みになっています。それを利用して投資信託の積み立て設定をしました。(引き落とし先をスルガ銀行にして設定)

楽天証券分(20 Gポイント見込み)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 1,000円(毎月7日)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 1,000円(毎月24日)
SMBC日興証券分(10 Gポイント見込み)
  • eMAXIS Slim米国株S&P500 1,000円(月1回)
auカブコム証券分(200 Gポイント見込み)
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 150円(毎日)

楽天証券とSMBC日興証券分に関しては投資金額に対して1%のポイント還元が、auカブコム証券分に関しては4%以上のポイント還元が見込めます。

正直なところ設定は一件ずつやるので面倒なのですが、一度設定をしてしまえば後は自動的に積み立ててくれるので楽です。

その他クレジットカードによる積み立ても継続中

上記で紹介した積み立て分は、スルガ銀行ネットバンク支店Gポイントクラブのポイント還元目当てによる投資ですが、今までやっていたクレジットカードによる投資信託の積み立ても、楽天カード分以外は継続しています。

SBI証券(三井住友カードGOLDで500 Vポイント見込み)
  • SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 5万円(月1回)
auカブコム証券(au PAY カードで500 Pontaポイント見込み+auユーザのため2,000ポイント追加見込み)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 5万円(月1回)
tsumiki証券(エポスカード)
  • まるごとひふみ15
    (エポスカードのゴールドカードインビテーションが目的のため、ポイント還元は除外)

楽天証券のクレジットカード積み立てをやめてしまったので、現時点で続けているのは上記3つの積み立てとなります。

そのうちSBI証券とauカブコム証券分については売却はせず、このまま積み立てを本気で続けていく予定です。つみき証券に関しては信託報酬が高いため、基本的に即売却しています。

これにプラスして、将来的にはマネックス証券のクレジットカード積み立てもやりたいと思っています。こちらはポイント還元率が1.1%なので、いつかは絶対に挑戦したいです。

さいごに

現在の積み立て投資金額を計算すると、1ヵ月あたり157,650円を積み立てることになります。(即売りのtsumiki証券分を抜くと純粋な投資額は107,650円)

これにプラスして、1%以上の各種ポイント還元が見込めます。

今後投資は、株式投資から投資信託やETFへシフトしていこうかと考えています。今までの楽天証券分のように、タイミング良くうまく資産が増えてくれると嬉しいです。




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