ここ1年ほどGoogleのコアアルゴリズムの影響で、当ブログの収益が一時期より減少する傾向が続いています。その結果、ブログ更新の意欲がかなり減ってしまっていました。
もともと私は文章を書くのは全く得意ではないため、日々のブログ収益を糧に頑張ってきたはずが、その収益が期待できなくなってしまい、面倒に拍車がかかってしまいました。
これではいけない…と、導入した方法が「下書きを音声入力でする」と言う形です。
ブログの下書きは音声入力でするとハードルが下がった
Appleの音声入力が便利
従来私は、ブログの記事はパソコンのキーボードで打っていました。
今私が主に使っているパソコンはiMacで、iMacはスタンディングデスクに設置しています。
そのため、ブログを書くためにはスタンディングデスクで立ちながら入力しなくてはいけません。まず、ここまで来るのになかなか重い腰があげられません。
そこで導入したのが、音声入力での下書きです。私が使っているのはApple純正のメモアプリです。
Apple純正メモアプリなら、iPadでも、iPhoneでも、Macでも、アカウントを同期していればすぐに反映されて便利です。
そして肝心の音声入力については、予想よりもきちんと話したことを聞き取ってくれています。
Android時代にはできなかった句読点や改行なども、Appleの音声入力では言えばきちんと反映してくれます。
個人差はありますが、キーボードで入力するよりも音声入力の方が同じ文章を入力しするにしても確実に早いです。
また、私の場合キーボードで売っていると打ち間違いが多かったのですが、音声入力であれば打ち間違いの心配はありません。もしも言い間違えてしまっても、後から簡単に修正ができます。
文章を確認し修正が完了したら、後はパソコンからメモアプリを起動し、そのまま貼り付けてほぼ更新作業が終了します。
Appleの音声入力の種類
音声入力を始めてからだいぶ慣れましたが、ここでは忘備録としてAppleの音声入力の種類をまとめました。
かいぎょう | 改行 | たぶきー | スペース |
---|---|---|---|
まる | 。 | なかぐろ | ・ |
てん | 、 | さんてんりーだ | … |
かぎかっこ | 「 | はてな | ? |
かぎかっことじる | 」 | びっくりまーく | ! |
かっこ | ( | こめじるし | ※ |
かっことじる | ) | すらっしゅ | / |
慣れるまで多少時間が必要ではあるものの、一度慣れてしまえば非常に便利です。
音声入力でスキマ時間に下書きができる
Appleでの音声入力を導入してから、私は主にスキマ時間にiPhoneを片手に音声入力で下書きをしています。
ちょっとした空き時間や休憩時間、ブログで書きたいことをふと思いついたときにiPhoneさえ持っていればサッとすぐに文章をかけて便利です。
結果、音声入力でブログの下書きを入力し始めてから、ものすごく久しぶりにブログの更新を1週間連続で続けられることができました。
キーボードで長文を打つのは疲れますが、音声入力であればただ喋っていけば勝手に書き起こしてくれるため労力もあまり感じません。
音声入力のデメリットとして、声を発するため外などで外の人がいる場所などで活用する事は難しいものの、1人の場所や自宅などでは非常におすすめの入力方法です。
今回はブログの下書きの手段として音声入力を紹介しましたが、メールの返信等でも音声入力が活用できます。
私はしばらくはこの方法でブログの下書きを続けようと思います。
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