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株主優待

【お買物優待券】2019年後期・ヤマダ電機から株主優待が到着

2019年9月権利分のヤマダ電機の株主優待の紹介。買い物優待券の詳細、使い方、期限など。





2019年12月14日に、ヤマダ電機(9831)から株主優待が到着しました。
2019年9月権利分のヤマダ電機の株主優待を紹介します。



ヤマダ電機の株主優待内容

ヤマダ電機の株式を毎年3月と9月末日時点で100株以上保有すると株主優待券としてお買物優待券がもらえます。

株主優待券の枚数は保有株式数と保有年数によって変わります。

3月のみ
保有株式数 継続保有1年未満 継続保有1年以上 継続保有2年以上
100株以上 1000円分(500円券×2枚) 2500円分(500円券×5枚) 3000円分(500円券×6枚)
500株以上 2000円分(500円券×4枚) 3500円分(500円券×7枚) 4000円分(500円券×8枚)
1000株以上 5000円分(500円券×10枚) 6500円分(500円券×13枚) 7000円分(500円券×14枚)
10000株以上 25000円分(500円券×50枚) 26500円分(500円券×53枚) 27000円分(500円券×54枚)
9月のみ
保有株式数 継続保有1年未満 継続保有1年以上 継続保有2年以上
100株以上 2000円分(500円券×4枚) 2500円分(500円券×5枚) 2500円分(500円券×5枚)
500株以上 3000円分(500円券×6枚) 3500円分(500円券×7枚) 3500円分(500円券×7枚)
1000株以上 5000円分(500円券×10枚) 5500円分(500円券×11枚) 5500円分(500円券×11枚)
10000株以上 25000円分(500円券×50枚) 25500円分(500円券×51枚) 25500円分(500円券×51枚)

1年、2年…と以上継続保有すればいただける優待券の枚数が増えます。

特に100株に関しては、3月権利分であれば2年保有で3倍の優待額です。100株保有が一番優待利回りが高いですね。

株価データ

ヤマダ電機の株主優待・お買物優待券

2019年9月権利分のヤマダ電機の株主優待の紹介。買い物優待券の詳細、使い方、期限など。

ヤマダ電機の株主優待券は、全国のヤマダ電機系列店で利用可能です。

買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能で、最大54枚まで使えます。

同業のビックカメラの株主優待券と違い、全額優待券で支払いできる形ではなく1,000円ごとに500円割引される形です。うまくいけば半額券となりますが、少し計算が面倒なのがデメリットです。

また、有効期限は6か月です。
今回の優待券の有効期限は、2020年1月1日~2020年6月30日までです。

優待券が送られてくる時期が12月中旬のため、うっかり年内に使いたくなってしまいますが使えませんので注意が必要です。

まとめ

私はヤマダ電機の株100株を1年以上保有に該当するため、今回は500円分のお買物優待券を5枚いただきました。

1年前は保有期間が1年未満だったため優待券は4枚でしたが、1枚増える形となりました。

ヤマダ電機の株主優待券は割引券のため半分以上は自己負担にする必要があり残念ではありますが、それでも日々消費するトイレットペーパーなどの日用品を選んで利用すれば十分家計の節約になるかと思います。

今回いただいた優待券はちょうど来年のお正月から使えますが、2019年のヤマダ電機のお正月福袋では絶望しましたので、冒険はせずに日用品購入に利用したいと思います。

当記事は個人的な見解を含みます。投資は自己責任でお願いいたします。




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