【でかすぎて後悔】ヤマザキのクリスマスケーキ8号の感想。大きさは？

私は昔からケーキが大好きです。特にクリスマスケーキは子供のころからご馳走でした。

大人になった今では自分のお金で好きなクリスマスケーキを買えるようになり、今年のクリスマスケーキには、あのヤマザキの8号サイズのクリスマスケーキを欲張って予約して購入しました。

今回はヤマザキクリスマスケーキの感想と、8号という普段あまり需要のなさそうなでかいケーキを欲張って買って後悔したことをブログに残しておきたいと思います。

ヤマザキのクリスマスケーキ（8号）

私が買ったケーキの大きさは8号だったのですが、まずケーキの号数の大きさについてまとめると、以下のようなサイズ感となります。

1号＝直径3㎝として計算します。

では私が買った8号のクリスマスケーキの大きさですが…

はい、しっかり24cmあります。（クリームが周りに塗ってある分、少し大きいです）

手と並べても、その大きさがお分かりになると思います。8号サイズのケーキを実際に見るのは初めてでしたが、かなりのボリューム感があります…。

ヤマザキのクリスマスケーキは、ケーキ本体とイチゴが分けられていてセルフで乗っけるタイプです。ケーキは冷凍されていたものなので仕方がないのでしょう。

私が買ったのはヤマザキの「パーティーケーキ8号」という商品で、スポンジとスポンジの間に入っている果物はシロップ漬けのパインとピーチです。

「苺サンド（5号・6号サイズのみ）」の場合は、中にもイチゴがサンドされていて豪華な分価格が高くなります。

実際に食べてみると一口目はとても軽く、そこまで甘く感じませんでした。

大事なことを書き忘れていましたが、この8号のクリスマスケーキを食べるのは私と家族（1名）の合計2人しかいないことです。通常は10～12人用のケーキを、たった2人だけで食べることになります。

買う前、私はこう考えました。「2人でも、昼・夜・朝と連続で食べれば完食できる！ケーキ大好きだから大丈夫！」、と…。

しかし私が8分の2程食べたあたりで、どうにもケーキを食べることができなくなってしまいました。

大食い選手権で終盤のどが全く通らなくなって止まってしまう、アレです。

初めは気にならなかったのに、途中からとんでもなく甘ったるく感じてしまい、とてもじゃないけれど食べ進めることができません。サンドされているシロップ漬けのフルーツもその役割を担っているようでした。

異様に塩（というかしょっぱいもの）を欲し、同じ日にコカ・コーラのおまけで無料でもらってきたハンバーガーなどは普通に食べられるものの、甘いケーキを食べる気にはなれません。まるで体が甘さを拒否しているかのような感覚です。

結局、私は8号ケーキを25％程しか食べられずにその日は終わりました。そしてその時、もう8号サイズのケーキを買うのはやめようと心に誓ったのでした…。

なお、翌朝1切れ（といっても通常サイズよりも大きめです）だけ食べたところ、そこそこ美味しくいただけました。通常の人間にはやはり1切れ程度までが美味しく感じる量なのかもしれません。

ヤマザキの8号サイズのクリスマスケーキの感想をまとめます。

そして今回ヤマザキのクリスマスケーキ8号を買ったことで、私の中で「もう甘いケーキは食べなくてもいいかな」という概念みたいなものが生まれてしまいました。幼い頃からケーキを愛してやまなかった私が、なんということでしょう。

とりあえずしばらく甘いものは控えてみたい、そんな気持ちです。

来年もしウエルシア薬局でヤマザキのクリスマスケーキを予約するとしたら、もう8号ケーキはやめて小さめのケーキを2種類にしておこうかな、と今は考えています。

8号ケーキは私には重すぎました。もう今後は、身の丈に合わせてケーキを選びたいと思います。

最後に、ケーキの外箱に貼ってあった原材料のシールの画像です。

うーん、体によくなさそうな添加物がたくさん入っています。これを見ると、マジでもうケーキはいいかな、もしくは自分で作るのがいいのかなと思えてしまいます。