2020年6月29日に、ゼンショーホールディングス(7550)から株主優待が届きました。家族取得分です。
2020年3月権利取得分のゼンショーホールディングスの株主優待を紹介します。
ゼンショーホールディングスの株主優待内容
ゼンショーホールディングス(7550)
- 株価:2,112円(2020/7/4 終値)
- 必要投資金額:211,200円(100株の場合)
ゼンショーホールディングスの株を毎年3月末・9月末時点で100株以上保有すると、ゼンショーグループで利用できる食事券の株主優待がもらえます。
株主優待券の金額は保有株数によって変わります。
所有株式数 | 株主優待券の金額 |
---|---|
100株以上 | 1,000円分の食事券 |
300株以上 | 3,000円分の食事券 |
500株以上 | 6,000円分の食事券 |
1000株以上 | 12,000円分の食事券 |
5000株以上 | 30,000円分の食事券 |
年2回優待券が送られてくるので、年間の優待額は上記の優待額×2となります。
100株保有の場合は年間合計2,000円分の優待額です。
優待利回りは、500株と1000株保有が一番高くなります。
ゼンショーホールディングスの株主優待券
ゼンショーホールディングスの株主優待券は、1枚につき500円分として支払いに利用できます。
優待券は全国のグループ店舗にて利用できます。
牛丼チェーンに焼肉、和食や回転寿司など、色々なジャンルの食事を楽しむことができます。
- 牛丼チェーン「すき家」
- スタンダードレストラン「ココス」
- ファミリー焼肉レストラン「宝島」
- メキシカンレストラン「エルトリート」
- 焼肉・しゃぶしゃぶ「牛庵」
- 焼肉倶楽部「いちばん」
- 手ごねハンバーグ・サラダバー「ビッグボーイ」
- 手ごねハンバーグ・サラダバー「ヴィクトリアステーション」
- 自家製うどん「久兵衛屋」
- 丼ぶりと京風うどん「なか卯」
- 回転寿司「はま寿司」
- パスタ専門店「ジョリーパスタ」
- 和食レストラン「華屋与兵衛」
今回の株主優待券の有効期限は、2020年12月31日までです。
優待券と交換して商品にも代えられます
優待券が不要の場合は、優待券を返送するとゼンショーグループの商品に交換することができます。優待券1冊(3,000円分)で商品1セットと交換可能です。
商品ラインナップは、すき家の「牛丼の具」やなか卯の「玉子料理セット」など毎回変わるようです。
近くにゼンショーの店舗が無い場合や店舗を利用しづらい場合でも優待券を無駄にすることがないため、嬉しい制度ですね。
まとめ
我が家では1000株保有なので、12,000円分の優待券をいただきました。
今までは優待券をフリマアプリなどで売っていましたが、新型コロナの影響ではま寿司でテイクアウトを初めてしてみた結果意外と良かったため、今後はテイクアウト中心に利用したいと思っています。
株価はコロナショックで一時はかなり落ち込んでしまっていました。これは外食銘柄全てにいえることですが、またコロナ前まで回復することはあるのでしょうか?高い水準の時に売っておけばよかったと思っている銘柄の1つです。
当記事は個人的な見解を含みます。投資は自己責任でお願いいたします。
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