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株主優待

【お買物優待券】ビックカメラの株主優待が到着

11月16日にビックカメラ(3048)の株主優待が到着しました。

2018年8月権利分の、ビックカメラの株主優待を紹介します。



ビックカメラの株主優待内容

ビックカメラ(3048)は家電量販店を経営している企業で、ビックカメラの他にも子会社にコジマ、ソフマップなどがあります。

ビックカメラの株式を毎年2月末・8月末時点で100株以上を保有すると、株主優待がもらえます。

株主優待でもらえるのは、「株主お買い物優待券」です。

保有株式数 株主優待券の枚数(2月末日) 株主優待券の枚数(8月末日)
100株以上 2枚(2,000円分) 1枚(1,000円分)
500株以上 3枚(3,000円分) 2枚(2,000円分)
1000株以上 5枚(5,000円分) 5枚(5,000円分)
10000株以上 25枚(25,000円分) 25枚(25,000円分)

さらに8月末日のみの優待制度として、1年以上2年未満継続保有の株主には1枚、2年以上継続保有の場合は2枚が追加でもらえます。

【8月末日のみ】

保有株式数 1年以上2年未満継続保有 2年以上継続保有
100株以上 1枚追加(1,000円分) 2枚追加(2,000円分)

 

ビックカメラの優待利回りは100株保有が一番高く、1年未満保有の場合は1.9%、1年以上2年未満継続保有で2.5%、2年以上継続保有で3.2%となります。
(ビックカメラの2018年11月16日終値:株価1,561円から算出)

株価データ

ビックカメラの株主優待券

2018年ビックカメラ株主優待券

ビックカメラの株主優待としてもらえる「ビックカメラ株主お買物優待券」は、ビックカメラ系列の買い物時に利用することができます。

優待券を利用する際は、優待券利用分はポイント対象となりません。

また、優待券には利用期限があります。
今回の有効期限は2019年5月31日までです。

なお、インターネット通販サイトで利用する場合は株主優待券を郵送する必要があり、郵送料はこちら側が負担しなければなりません。
特定記録郵便または簡易書留で送る必要があり郵送料が高くついてしまうので、出来る限り店頭で利用するのがおすすめです。

まとめ

私は2年以上継続保有なので、今回は通常の優待券1枚と長期保有優待券2枚の、合わせて3枚で3,000円分をいただきました。

3,000円だとあまり家電など大きいものは買えませんが、ビックカメラでは日用品や薬、お酒なども販売しているので少額でも気軽に利用できます。

子会社の日本BS放送の株主優待ではビックカメラ商品券もいただけるので、商品券と株主優待券を併用で支払いして高額の商品を購入することも可能です。

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また、ビックカメラで購入する時に優待額以上は現金で払う必要がありますが、その時はビックカメラSuicaカードで支払うとポイント分がとてもお得になります!

今回の優待もありがたく使わせていただきます。

当記事は個人的な見解を含みます。投資は自己責任でお願いいたします。