2022年6月21日に、フジ・コーポレーション（7605）から株主優待が届きました。
今回は、2022年4月権利取得分のフジ・コーポレーションの最後の株主優待の紹介です。
フジ・コーポレーションの株主優待
フジ・コーポレーションの株主優待内容
フジ・コーポレーション（7605）
- 株価：1,166円（2022/6/21 終値）
- 必要投資金額：116,600円（100株の場合）
- 予想PER：7.06倍
- 実績PBR：1.06倍
- 予想配当利回り：1.72％
フジ・コーポレーションの株式を毎年4月末日時点で200株以上保有すると、株主優待として三菱UFJニコスギフトカードがもらえます。
株主優待の額面は株式保有数によって変わります。
また、株主優待の権利を取るには1年以上の継続保有が必要です。
| 所有株式数 | ギフトカードの金額 |
|---|---|
| 200株以上 | 5,000円分 |
| 2000株以上 | 10,000円分 |
| 10000株以上 | 20,000円分 |
なお、今回（2022年分）をもって株主優待制度が廃止となりました。
株主優待の三菱UFJニコスギフトカード 5,000円分
前年に続き、今年も簡易書留で届きました。
三菱UFJニコスギフトカードは、全国のデパートやスーパーなど様々な場所で利用できる商品券です。
主な全国共通チェーン店
- 百貨店（伊勢丹、そごう、高島屋、パルコ、松坂屋、三越、西武、大丸、東急、阪急、丸井）
- スーパー・大型店（アピタ、西友、長崎屋、ベイシア、イオン、ダイエー、イトーヨーカドー、東急ストア、三井アウトレットパーク）
- 衣料（AOKI、ライトオン、コナカ、洋服の青山）
- アクセサリー（チヨダ靴店、眼鏡市場、メガネスーパー、メガネのパリミキ）
- 家電・家具（エディオン、ケーズデンキ、ソフマップ、ノジマ、ヤマダ電機、コジマ、ラオックス、ジョーシン電気、家具の大正堂）
- 趣味・生活用品（カインズホーム、コメリ、文教堂、コーナン、アルペン、東急ハンズ、ヨドバシカメラ、ビックカメラ）
- 旅行（小田急トラベル、京王観光、西武旅行、名鉄観光サービス、近畿日本ツーリスト）
- ホテル・飲食店（安楽亭、木曽路、東急ホテル、プリンスホテル、ホテルニューオータニ） 他多数
三菱UFJニコスギフトカードが使える店舗は以下のリンクからも調べることができます。
さいごに
以上、2022年度のフジ・コーポレーションの最後となる株主優待の紹介でした。
私はフジ・コーポレーションが株主優待を廃止したのを知らず、（株価チェックも全くしてませんでした）今回優待が届いたので久しぶりに優待情報を確認したところ廃止を知ってショックです。フジ・コーポレーションよ、お前もか〜…。。
現時点では配当利回りが低いため、ギフト券優待が無い今保有するよりもキャッシュポジションを取り、薄利ではあるもののすぐに売却しました。
私がフジ・コーポレーションの株を購入したのは優待新設発表後の2017年のことです。あれから2022年の今年まで、合計で6回（総額3万円分）のギフト券をいただきました。約5年間保有した結果、売却益は全然大したことがありませんでしたが、十分優待分は稼げたと思います。今までありがとうございました。
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当記事は個人的な見解を含みます。投資は自己責任でお願いいたします。
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