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年金・積立(iDeCo)

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の資産状況

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の資産状況公開

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)に申し込み、運用を開始してから2ヵ月が過ぎました。

イデコの運用開始から1か月後、資産状況はどうなったか公開します。



イデコの資産状況 2ヵ月目

私のiDeco(イデコ)の掛金は、毎月24,000円です。2ヵ月目なので、累計48,000円となります。

iDeCo資産状況

そして、8月31日時点のiDeco(イデコ)確定拠出年金個人型の資産状況です。

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の資産状況公開

合計45,905円でした。

2,095円のマイナスです!!!

損益率はなんと-4.4%!!!なんてこった!!!

マイナスの原因は手数料だった

-4.4%というと結構なマイナス幅だと感じてしまいますが、今月中旬に初めて覗いたときはもっとマイナス幅が大きかったのです。

ショックで調べてみたところ、どうやら国民年金基金連合会への初回の手数料が拠出金から差し引かれていたようです。

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の資産状況公開

差し引かれていた金額は3,047円でした。

私は毎月の掛け金は24,000円にしているので、3,000円以上の損失だとマイナスはかなりの割合になってしまいます。

初めは驚きましたが、国民年金基金連合会の手数料2,983円は初回のみ(事務委託手数料64円は毎月かかりますが)なので、少しずつマイナスが減ってプラスになってくれればいいなと思います……いや、プラスになってもらわないと困るのでマジで頼みますね。

iDeCo運用商品別の損益率

運用商品は、初回ログイン時に設定したままになっています。

iDeCo(イデコ)の運用商品損益率
  • ◆三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド(1.4%)
  • ◆iFree NYダウ・インデックス(2.5%)
  • ◆DCニッセイ外国株式インデックス(配分割合:2.0%)
  • ◆ひふみ年金(3.5%)
  • ◆iFree 8資産バランス(0.7%)

海外株式の「iFree NYダウ・インデックス」と「DCニッセイ外国株式インデックス」は安定しています。

内外株式の「ひふみ年金」は信託報酬の高さがずっと気になっているんですが、私の運用商品の中では一番利益を出していて損益率は3.5%でした。

まとめ

iDeco(イデコ)運用開始2ヵ月の資産状況でした。

私は株式投資は株主優待目当てで6年程やっていますが、iDeCoに関してはまだまだ無知に等しいです。

もっと詳しくなって、より節税と老後資産を増やせればと思っています。

これからiDeCoの資産運用がどうなっていくのか、定期的にブログに公開していく予定です。

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