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【いくらかかる?】iPadで快適にお絵描きをするために必要だった物とかかった費用を紹介【何が必要?】

【いくらかかる?】iPadで快適にお絵描きをするために必要だった物とかかった費用を紹介【何が必要?】





いつもブログではお金に関することを中心に発信していますが、私は毎日何かしらのお絵描きをしているような人間でもあります。

そんな私はパソコンはずっとWindows、ペンタブレットはワコム一筋20年、スマホとタブレットはAndroid(HUAWEI)信者というガッチガチの非Appleユーザーでした。

しかしここ2~3年はiPadでも快適に絵を描けるという情報をよく見聞きするため、ずっとiPadが気になってもいました。

そして一生使うことは無いと思っていたApple製品であるiPadを、ついに先月購入しました!

そこで今回は、Apple製品に関しては右も左もわからない非Appleユーザーの私がiPadで快適に絵を描けるようになるまでに必要だったアイテムと、全て揃えるのにかかった費用の総額を紹介していきたいと思います。

iPadでお絵描きをしたいけど、どんなものを買い揃えればいいのか?いくらくらいかかるの?という疑問の参考になれば幸いです。



iPadで快適にお絵描きをするために必要なアイテムと費用

私がiPadで快適にお絵描きするのに必要だったモノ

iPad本体

まず必要なのは、iPad本体です。これがないと何も始まりません。

iPadには様々な種類があり、その中から私が購入したのは12.9インチのiPad Pro(256GB/Wi-Fiモデル)で 2020年春モデルの最新版です。

(↓下記商品は512GBです。どうやら256GBは在庫切れの模様。)

Apple iPad Pro には11インチと12.9インチの2種類がありますが、なぜ私が12.9インチの方を選んだのかというと、絵を描くスペースが大きくなるからというのが理由です。画面が大きければ大きいほど絵全体を見ながら描けます。12.9インチというのはちょうどA4サイズのコピー用紙くらいの大きさです。

もちろん持ち運びを重視すれば11インチを選ぶのもアリだと思います。

また、コスパを重視するのであればProではなく普通のiPadでもちょっとした絵を描くのであれば全然問題ないのかもしれません。

私も値段はできる限り抑えたかったところではありますが、Apple Pencil(第2世代)が使えるという点、12.9インチの大画面であるという点から奮発してiPad Proを購入しました。現時点で12.9インチを選んで全く後悔をしていません。

Apple Pencil

iPadの次に必要になってくるのは、Apple Pencilです。

iPadで手(指)を使って絵が描けないこともないですが、やはり細かな筆圧調整ができるApple Pencilは必須です。

Apple Pencilには第1世代と第2世代があります。私はiPad Proのため、Apple Pencilは第2世代を使用しています。

描き心地をワコムの液晶タブレットペンと比較をすると、私にはさほど変わらないように感じました。かなり筆圧の強弱が付けられ、快適に描けるようになります。

ただしワコムのペンは太めなのに対し、Apple Pencilはかなり細いタイプのためずっと握っていると指が疲れることがありました。Apple Pencilで不満な点はこれくらいです。

ペーパーライクフィルム

iPadの素の液晶画面に直接Apple Pencilで書くとツルツルしていて線が描きづらかったりします。

そのため、絵を描く場合なら特に紙のような質感のペーパーライクフィルムを液晶画面に貼ることをおすすめします。

ペーパーライクフィルも何種類もあるので迷いましたが、私が購入したのはエレコムのケント紙タイプです。

このフィルムを貼ることで画面のクリアさは確実に失われましたが、Apple Pencilで液晶画面をなぞると本物の紙に描いているような質感にとても近くなりました。

心配だったApple Pencilのペン先の消耗も、私は質圧が弱めなためか1ヵ月経ってもほぼ消耗していません。

ケース

iPad本体を衝撃などから守る点でも、ケースは必要かと思います。

私が購入したのは、SERのiPadケースです。

このケースの特徴は、7つの角度に対応したスタンドにもなることです。絵を描く際は、平置きの状態よりも少し角度が付いていた方が抜群に描きやすくなります。

心配な強度ですが、私の場合は両手を置いて絵を描いても特にぐらつくこともなく問題無く使用できています。

またケースの開閉でオートスリープ/ウェイクになったり、背面にApple Pencilホルダーも付いているためApple Pencilを紛失する心配もありません。

iPadのお絵描きにはこのケースほぼ一択ではないかと思います。

グローブ

Apple Pencilを手に握った状態でiPadを操作していると、利き手の薬指と小指が画面に触れてしまうことによる誤動作がとても気になってきました。書き方のクセによるかと思いますが、私の場合は誤操作の頻度がかなり高くとても困りました。

そこで買ったのがエレコムの誤操作防止2本指グローブです。

このグローブを装着すると、誤操作はほぼ無くなりました。もうこのグローブはお絵描きには絶対に手放せません!

ちなみにAmazonのレビューを見ると指や手首がきつめというのを多く見かけたため、私はサイズ表よりも1つ上のMサイズを購入しました。

指の長さは余るものの、指と手首の太さはMでもキツキツでした。指の長さは犠牲にして、とりあえず1サイズ上を購入することをおすすめします。

イラストアプリ(CLIP STUDIO PAINT for iPad)

iPad本体、Apple Pencil、フィルム、ケース、グローブ、この5点をそろえれば、ひとまずデフォルトで入っているアプリでお絵描きはできるかと思います。

しかし、私にはイラスト専門ソフトである「クリスタ(CLIP STUDIO PAINT for iPad)」が必要不可欠でした。

クリスタにはPC版とiPad版があり、PC版は買い切りを購入すればずっと課金せずに利用できます。

それに対しクリスタのiPad版は買い切りタイプは無く、永久課金制です。課金制なのがどうしてもつっかかりますが、私にとってクリスタは無くてはならないお絵描きの必須ソフトのため課金をして利用することにしました。

そしてクリスタには「CLIP STUDIO PAINT EX」と「CLIP STUDIO PAINT PRO」の2種類があります。複数ページの漫画を描く場合はEXの方が便利ですが、数枚の漫画やイラストのみの場合はPROで問題はありません。

クリスタの1デバイスのプラン料金は以下の通りです。

種類 利用台数 月額 年額
EX 1台 980円 7,800円(33%オフ/1ヵ月あたり650円
PRO 1台 480円 2,800円(51%オフ/1ヵ月あたり233円

EXで年額払いを選択すれば、1ヵ月あたり233円と格安で利用できます。また、初めての申し込みの場合は最大3ヵ月無料で利用できるため、とりあえずお試しで始めることも可能です。

私はPC版で長くクリスタを使ってきましたが、iPad版クリスタを初めのうちは慣れるまで大変でしたが、慣れるとPC版とほぼ変わりなく使えました。

ちなみにクリスタは有料になってしまいますが、それ以外にも無料のお絵描きアプリは複数あります。ひとまずちょっとした絵を描きたいのであれば、無料のアプリでも十分かと思います。

iPadで快適に絵を描くためにかかった金額の総額

こうしてiPadで絵を描くために一式を買い集めたわけですが、それでは実際はここまの環境にするまでいくらかかったのか、金額を公開します。 

アイテム 金額
iPad Pro 12.9インチ(256GB/Wi-Fi) 130,780円
Apple Pencil(第2世代) 15,930円
ペーパーライクフィルム 2,673円
ケース 3,099円
グローブ 1,073円
クリスタ(年額払い/1ヶ月あたりに換算) 233円
合計金額 153,788円

合計金額は153,788円となりました。

全て同じ店舗で一気に買ったわけではないので今回初めてちゃんと計算しましたが、いやあ、結構お金がかかりますね…。

ちなみに実際に私が支払った額はこの通りですが、支払い額に対してポイント還元があったので、実質では2万円ほど安くなります。

例えばiPad本体は公式ではなくヤフーショッピングの店舗で購入しました。公式で買うと127,380円なので少し高くなりましたが、16,000円分ほどポイントが付与されたため実質は公式から買うよりも安く買えました。

Apple PencilもPayPayのキャンペーンで、10%ポイント還元がありました。Apple製品は値引き販売は基本的にありませんので、還元キャンペーンなどでお得な時に買うのがおすすめです。

逆に買ってもあまり必要無かったモノ

上記で紹介したものは、私がiPadで絵を描くのに絶対に必須なものです。

逆に必要だと思って買ってみたものの、不要になってしまったものもあります。

それは、折り畳み式のキーボードです。

今までPCで絵を描く際は、液晶タブレットの横にワイヤレスキーボードを置いて利用していました。いわゆる「左手デバイス」というやつです。

iPadでも必要かと思って購入したのですが…、意外にもiPadでは左手で簡単に選択できてしまったため、この左手デバイス用に買ったキーボードは不要になってしまいました。

それでも文字入力はできるので、もしiPadで何か入力する用事などがあれば今後使うこともあるかもしれません。あくまでも「iPadで絵を描くには不要だった」というだけです。

まとめ

以上、iPadで快適に絵を描くのに必要最低限のアイテムと、かかった金額についての紹介でした。

快適に絵を描くには

  • iPad本体
  • Apple Pencil
  • フィルム
  • ケース
  • グローブ
  • イラストアプリ

が必要、私の場合上記全てを揃えるには

合計153,788円がかかりました。

初めはiPadとApple Pencilさえあれば絵が描けるかと思っていましたし、確かに描けないことはありません。

しかしその他にもフィルムや角度調整用のケース、誤操作防止のためのグローブなどが揃い、そこで初めて私の場合はiPadでまともに絵が描ける環境が整いました。

今まではPCに接続したワコムの液晶ペンタブレットで絵を描いていましたが、上記のiPad一式を揃えてからはずっとiPadで絵を描いています。

ワコムの液晶ペンタブレットについては、3台中2台が使い物にならなくなってしまうという現象が起こり、個人的にワコムの液タブとは関わりたくないと考えていました。今回iPadで快適に絵が描けるようになり、脱ワコムが成功しそうです。

そもそも私は非AppleユーザーでもあったことからiPadを買うまでとても悩みましたが、今は買ってみて本当に良かったと思っています。個人的にとてもおすすめです!



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