2020年11月21日に、明光ネットワークジャパン(4668)から株主優待が到着しました。
2020年8月権利分の明光ネットワークジャパンの株主優待を紹介します。
明光ネットワークジャパンの株主優待
明光ネットワークジャパン(4667)
- 株価:588円(2020/11/20 終値)
- 必要投資金額:58,800円(100株の場合)
明光ネットワークジャパン(4667)の株式を毎年8月末日時点で100株以上保有すると、株主優待としてクオカードがいただけます。
クオカードの額は保有株式数と保有期間によって変わります。
保有株式数 | 保有3年未満 | 保有3年以上 |
---|---|---|
100株以上 | 500円相当 | 1,500円相当 |
500株以上 | 1,000円相当 | 2,000円相当 |
1000株以上 | 1,500円相当 | 2,500円相当 |
優待利回りは100株保有が一番高く、さらに保有3年以上になると3倍になります。
残念なことに、今年から株主優待の改悪で優待のクオカードの額面が半減されてしまいました。
明光ネットワークジャパンの株主優待クオカード
明光ネットワークジャパンの株主優待でもらえるクオカードは、明光ネットワークジャパンオリジナルのデザインで毎年違います。
クオカードは全国のQUOカード加盟店で支払いに利用することができます。
大手コンビニや書店、ドラッグストアのマツモトキヨシなどで利用でき、使い勝手はとても良いです。有効期限が無いため、急いで使う必要がないのも嬉しいです。
今回の明光ネットワーク優待の感想
私は明光ネットワークジャパンの株を3年以上/100株保有しているので、1,500円分のクオカードをいただきました。
去年までは3,000円のクオカードでしたが、今年からは優待制度の改悪によって半分になっていました。
実は明光ネットワークジャパンの株主優待制度の改悪は今回に限ったことではなく、数年前にも一度改悪されています。やはり、一度改悪すると二度目の改悪が起こりやすいと感じます。次は廃止…なんてことも頭の片隅に置いておいた方がいいかもしれません。
株価も年初来安値を更新し、下げまくっている銘柄です。
優待は改悪、配当は減配、株価は安値更新と三重苦。私も当然含み損ですが、マイナスが多すぎて逆に売れずにすっかり塩漬け中です…。
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