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ポイント活用

【JRE POINTをお得に利用する方法3選】マイナポイント第2弾はJRE POINTにしました

マイナポイントをJRE POINTで申し込む手順、メリットを紹介。JRE POINTのお得な利用方法・キャンペーンの解説。





マイナポイント第2弾の申し込みが2022年6月30日から始まりました。

マイナンバーカードさえ持っていれば手続きはスマホで簡単にできるため、申し込まない手はありません。

マイナポイントの選択肢はいろいろあるものの、私はJRE POINTで申し込むことにしました。JRE POINTは比較的マイナーではあるものの、実は色々とお得な利用ルートがありました。



マイナポイント第2弾への登録で簡単に15,000円分のポイントをゲット

マイナポイント第2弾では、新たにマイナンバーカードでの健康保険証利用申し込みで7,500ポイントが、さらに公金受取口座の登録で7,500ポイントがもらえます。合計で15,000ポイントがもらえるわけです。

第1弾のマイナンバーカード新規取得で5,000ポイントがもらえる分は私はすでにdポイントで申し込み済みですが、まだ第1弾も利用していない人は、今回の第2弾と合わせて合計20,000ポイントがもらえて非常にお得です。

マイナポイントで付与されるポイントは様々です。

  • PayPay
  • au PAY
  • dポイント
  • nanaco などなど

そんな中、私が選んだのはJRE POINTです。JRE POINTはSuicaにチャージするだけではなく、新幹線や普通列車などを購入するのに利用もできます。

JRE POINTをお得に利用する方法3選

それでは、JRE POINTが威力を発揮するお得な使い方を3つ紹介します。

「どこかにビューーン!」で往復6,000ポイント

JR東日本限定ですが、2022年12月から新たなサービス「どこかにビューーン!」を開始します。

サービスの概要は、JR東日本がおすすめする4つの行き先候補駅からランダムに選ばれたどこか1つの駅へ、JRE POINT6,000ポイントで往復利用できます。

行き先駅は東京駅からかねがね150キロ以上のJR東日本の新幹線停車駅となります。例えば、最も遠い場合には新青森まで旅行ができます。

利用できるのは6,000円分の現金ではなく、JRE POINTのみとなります。現金であればハードルがとても低かったのですが、JRE POINTでしか支払えないため、JRE POINTが大切になってきます。

また、友人などとそれぞれのポイントを使って、並び席で旅行することも可能です。その際に、自分の保有ポイントを使って相手の分まで支払うことはできないようです。

  • 価格:6,000円分のJRE POINT
  • JR東日本の新幹線停車駅往復
  • 申し込みは出発日の21日前から6日前まで、行き先確定が申し込みから3日以内
  • 現地滞在時間は日帰りの場合、最短5時間以上、最長7日間
  • 出発駅は東京駅・上野駅・大宮駅で、往復ともにJR東日本が指定する列車の普通車指定席を利用可能
  • 最大6名までのグループで一緒に旅行が可能

「どこかにビューーン!」(PDFが開きます)

「JRE POINT特典チケット」で新幹線がお得

JRE POINT特典チケットとは、JRE POINTを特定区間の新幹線、在来線特急の特典チケットに交換できるサービスです。

新幹線イヤー2022年を記念して、お得に新幹線の乗車券がJREPointで交換できるようになっています。(第1弾、第2弾のキャンペーン期間は終了済みで、第3弾は2022年9月26日から10月7日までの間となっています)

例えば東京→秋田の場合、通常12,110ポイントが期間限定6,000ポイントで交換できます。通常より6,110ポイントお得です。

他にも東京→仙台の場合は、通常7,940ポイントが期間限定で3,900ポイントで交換ができます。

実施期間や、主な区間と交換ポイントについては下記キャンペーンページからご確認ください。

JRE POINT特典チケット 新幹線YEARスペシャル

JRE POINTからルミネ商品券に交換でお得

JRE POINTでは乗車券以外にもいろいろなものに交換できますが、その中でも特にお得なのはルミネ商品券に交換できる点です。

例えばJRE POINT2,000円分の交換の場合は、ルミネ商品券は同額の2,000円分となりますが、3600ポイントの場合は商品券4,000円分に交換ができお得になります。

ルミネ商品券に交換可能なJRE POINT数の表は以下の通りです。

ルミネ商品券 交換ポイント数
2,000円分 2,000ポイント
4,000円分 3,600ポイント
6,000円分 5,300ポイント
8,000円分 6,800ポイント
10,000円分 8,400ポイント
20,000円分 16,400ポイント
30,000円分 24,400ポイント

ルミネ商品券は、ルミネ各店及びNEWoManで利用ができます。お釣りも出るので、私の場合はルミネ系列の無印良品なので定額商品を買って現金化していたことがあります。

ルミネ商品券 JRE POINT

さいごに

マイナポイント第2弾の登録は、スマホのマイナポイントアプリを使えばとても簡単に済ますことができます。

マイナポイントをJRE POINTで申し込む場合に必要なものは以下の通りです。

  • JRE POINT交換番号
  • マイナンバー

申し込む前提として、モバイルSuicaの登録と、JRE POINTの会員登録が必須となります。もう既に活用している人ならば手続きは簡単かと思います。

JRE POINTは他の有名ポイントと比べると、ポイントサイトからの交換ができず、通常であれば地道に買い物や乗車して貯めるしか手段がないポイントです。

それが、マイナポイントの健康保険証としての利用申し込みと、公金受取口座の登録の2点のみで合計で15,000円分のJRE POINTがもらえるのはとても魅力的に感じました。

無事JRE POINTが付与されたら、今後開催されるキャンペーンに合わせてお得に新幹線の旅をしたいと思います。



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