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投資信託

SBI証券で新NISAの設定完了。2024年からはこれで行く

SBI証券で新NISAの設定完了。2024年からはこれで行く





いよいよ来年2024年から新NISAが始まります。私は今までSBI証券で一般NISAを利用していたこともあり、このままSBI証券で新NISAに移行する予定です。

新NISAが始まるのは2024年からですが、設定自体は11月下旬からできるようになっていたため、早速新NISAの設定をしておきました。



新NISAではオルカンに一括投資予定

今までiDeCoなどに積み立て投資をしていた際は、山崎元さんの著書などにならって低コストの外国株式インデックスファンドを購入していました。

しかし最近の山崎元さんのほったらかし投資の著書などを読むと全世界株式1本でいいということなので、私も追従することにしました。特定の地域や制度に集中投資するより、全世界株式に広く投資した方がいいという考えからです。

ちなみに私が参考にした山崎元さんの著書は「山崎元のほったらかし投資 世界一やさしい資産運用術」です。2024年からの新NISAの詳細が書かれており、大変参考になりました。

これにならって、2024年からの新NISAでは成長投資枠240万円を一括投資+つみたて投資枠月10万円をすべて「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」インデックスファンドに投資することにしました。

SBI証券で実際に設定する際は、WEBブラウザではなくスマホアプリ「かんたん積立」アプリからやりました。こちらの方が単純でわかりやすい仕様でスムーズに設定できました。

そして実際に設定した結果このようになりました。

年初に成長投資枠2,398,800円を現金で一括投資+毎月100円を積み立て。そしてつみたて投資枠として月10万円ありますが、クレジットカードでの積み立ては月5万円しかできないため、クレジットカードでは毎月5万円を積み立て投資し、現金では毎月100円を積み立て+年初に598,800円を一括で投資することにしました。

SBI証券で2024年新NISAの設定、投資するファンドの紹介など。

SBI証券の設定では一括投資をする設定がありませんでしたが、ボーナス設定をすることでほぼ一括投資をすることができます。(毎月100円積み立てる分を除く)

なおSBI証券の設定で既にクレジットカードで積み立てを行っている場合には、先に設定の解除をしなくては新NISAでのクレジットカード積み立ての設定ができない仕様になっています。私はSBI証券でずっとクレジットカード積み立てをしていたため、その積み立て設定を解除してから新NISAの設定をしました。今まで積み立てていた分は今後の新NISA資金のために売却していこうと思います。

とりあえず新NISA1年目は、これで年初に可能な限り一括投資をし運用していくことにします。資金の都合で2年目以降は分かりませんが、出来る限り最短5年で新NISAの上限枠1800万円を埋められるようにしたいです。




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