2019年7月から楽天クレジットカードから引き落としするスタイルで、楽天証券で投資信託の積立を始めました。
積立てから3ヵ月目、2019年9月分の積立投信の運用状況を公開します。
2019年9月の投資信託積立の運用状況
私は楽天証券で2018年10月から2019年6月まで、利回り3%のポイント獲得のために毎月100円の投資信託の積立をやっていました。
しかしハッピープログラム改悪により100円積立のメリットが無くなってしまったので、2019年7月からはファンドを8つに絞り、支払いは楽天銀行引落から楽天カード支払いへとスタイルを変更して継続して運用しています。
2019年9月の運用成績は以下のようになりました。
〈積立額:15,200円〉→ 評価損益:15,690円(+490円)
積立による楽天スーパーポイント付与額累計:80ポイント
15,200円の投資額に対し、トータル+490円の15,690円となりました。
前月8月はマイナス23円となってしまったものの、9月は市場全体が回復基調だったことで私のポートフォリオもプラスに転換しました。
さらに楽天証券での投資信託の積立の支払いに「楽天カード」を利用していますので、投資額の1%分が楽天スーパーポイントとして還元される仕組みになっています。
私の場合は現在月4,000円を積立てていますので、その支払い分の1%、40円分のポイントが貯められます。
他の証券会社よりも楽天証券で楽天カードから積み立てるのが1%分お得になるので、投資信託の積み立てをするなら「楽天証券&楽天カード」の組み合わせがおすすめです。
まとめ
9月は市場全体が回復してきたことにより、私のポートフォリオもプラ転してくれました。
もう1年間くらい100円~500円の積立投資を続けていて毎月ブログに記録していて感じたのは、インデックス型の積立投資は個別の株式投資よりも圧倒的にリスクが低いということです。
もちろん市場全体が下がればその分下がるんですが、回復すればそれに合わせてちゃんとポートフォリオも回復してくれているんですよね。(当然といえば当然なのですが)
しかも個別株投資のように毎日ポートフォリオを監視する必要もなく、基本ほったらかしで楽というメリットがあります。私もこのブログ記事作成のために月1度しか基本チェックはしていません。
ほったらかしでいい分他の作業に充てることができるため、積立額をもう少し増やしてもいいかなと考えています。
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