ポイント還元をきっかけに、2019年7月からまずは楽天証券で投資信託の積立を始めました。その後もポイント還元キャンペーンをきっかけに、SBI証券・auカブコム証券でも投資信託の積立をしています。
2022年10月分の積立投信の運用状況を公開します。
2022年10月の投資信託積立の運用状況
SBI証券の運用状況
2021年8月よりSBI証券でも投資信託の積立をしています。
きっかけはSBI証券での投資信託の積立を対象の「三井住友カード」での支払いで1.5%〜3%分のVポイントがもらえるという内容でしたが、現在は終了しており、私の還元率は1%です。
私は上限の5万円を「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」に積立設定しています。
2022年10月の運用成績は以下のようになりました。(※2022年10月31日時点)
〈積立額:750,100円〉→ 評価損益:810,677.79円(+60,574.85円)
積立によるVポイント付与額累計:10,250ポイント
750,100円の投資額に対し、トータル+60,574.85円の810,677.79円となりました。
(※1年ほど前に100円分のTポイントで購入した分も含まれています)
先月は2.7万円ほどのプラスでしたが、少し回復しました。
auカブコム証券の運用状況
2022年7月からは、auカブコム証券でも投資信託の積立を開始しました。
auカブコム証券では投資信託の積立を「au PAY カード」で決済すると、支払い額の1%分のPontaポイントがもらえます(※5万円分の積立まで)。そのため私は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に5万円(月1回)au PAY カードで積立をしています。これで月に500Pontaポイントがもらえます。
またスルガ銀行ネットバンク支店Gポイントクラブ引き落としで「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」におよそ4,650円(毎日150円)を積立設定しています。これで月におよそ200ポイント分のGポイントがたまります。
さらに「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」にも、ヤマダNEOBANK引き落としで毎月100円の投資をしています。口座振替(銀行引落)の利用が1件以上で月に10ポイントのヤマダポイントがもらえます。
auカブコム証券の積立分だけで、1ヶ月合計およそ710ポイント分をゲットできる計算です。
2022年10月の運用成績は以下のようになりました。(※2022年10月31日時点)
〈積立額:164,250円〉→ 評価損益:167,408円(+3,402円)
積立によるPontaポイント付与額累計:5,500ポイント
積立によるGポイント付与額累計:600ポイント
積立によるヤマダポイント付与額累計:20ポイント
また、今月もau契約ユーザー特典の投信積立額5%還元キャンペーンのPontaポイント2,000ポイントが付与されました。(※現在キャンペーンは終了しています)
164,250円の投資額に対し、トータル+3,402円の167,408円となりました。
先月はマイナスになってしまっていましたが、今月はプラ転しました。
楽天証券の運用状況
2022年9月から、また楽天証券でも投資信託の積立を再開しました。
ただし今までの楽天カード引き落としでは無く、スルガ銀行ネットバンク支店Gポイントクラブ引き落としです。楽天証券では2つのファンドに月1,000円以上積立ができます。
ファンドは先月からの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と、今回からは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」も追加されました。Gポイントクラブ引き落としが2件で、20ポイントのGポイントがたまります。
そして2022年10月の運用成績は以下の通りです。(※2022年10月31日時点)
〈積立額:3,000円〉→ 評価損益:3,109円(+109円)
積立によるGポイント付与額累計:30ポイント
3,000円の投資額に対し、トータル+109円の3,109円となりました。
先月はわずか+16円のプラスから、額はさておき大きく増えました。
以上、2022年10月のポイ活目当ての積立投資信託の記録でした。
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