12月21日に、ヴィア・ホールディングス(7918)から株主優待が到着しました。
2018年9月権利分のヴィア・ホールディングスの株主優待を紹介します。
ヴィア・ホールディングスの株主優待内容
ヴィア・ホールディングス(7918)は、首都圏を基盤に外食チェーンを展開している企業です。
ヴィア・ホールディングスの株式を毎年3月と9月末日時点で100株以上保有すると、株主優待として「株主割引券」をもらえます。
もらえる枚数はヴィア・ホールディングス株の保有数によって変わり、最低が100株保有で10枚、最高が1000株保有で100枚です。
保有株式数 | 継続保有1年未満 |
---|---|
100株以上 | 500円割引券×10枚(5000円相当) |
200株以上 | 500円割引券×20枚(10000円相当) |
300株以上 | 500円割引券×30枚(15000円相当) |
400株以上 | 500円割引券×40枚(20000円相当) |
500株以上 | 500円割引券×50枚(25000円相当) |
600株以上 | 500円割引券×60枚(30000円相当) |
700株以上 | 500円割引券×70枚(35000円相当) |
800株以上 | 500円割引券×80枚(40000円相当) |
900株以上 | 500円割引券×90枚(45000円相当) |
1000株以上 | 500円割引券×100枚(50000円相当) |
100株保有~1000株保有まで優待利回りは同じです。
株主割引券の使い方
優待と一緒に送られてくる交換商品カタログ内の商品と交換できます。
今回は、ヴィアグループ店舗提供品の食糧や飲料・調味料など全20種から選べます。
前回は22種あったのが20種に減っています…。
更に、「白だし3本セット」・「豚しゃぶ肉」の必要枚数が20枚→25枚に、「アボカドポークのボンレスハム」が40枚→45枚に増やされています。
また、前回はあったお米や麦焼酎がカタログから姿を消しました。
パスタ&ソースセットも、前回よりもトマトソースが1つ減りました。
どんどん商品が減らされ、優待券の必要枚数が増え、株価は下がり…と株主としては寂しいですね…。
↓【参考】前回のカタログ↓
【追記】優待券を商品と交換しました
しばらくの間どうしようかと迷っていましたが、結局店舗では使わないので商品カタログの商品と交換することにしました。
優待券の枚数は、家族の分も合わせて全部で120枚。これを5つに分けて申込みました。
投函日は4月14日です。前回の優待交換時は約1ヵ月で優待品が到着しましたが、今回はどのくらいになるでしょうか。ともかく到着が楽しみです。
「パステル」の5種のパスタとエキストラオリーブオイル&ソースセットが到着
4月19日に、注文していた商品の1つの「パステル」の5種のパスタとエキストラオリーブオイル&ソースセットが到着しました。
2セット頼んだので、写真は2セット分です。賞味期限が2020年~2021年まであるのでゆっくり消費できるので助かります。
「いちげん」アボカドポークの角煮が到着
4月20日に、注文していた内の1つのアボカドポークの角煮が2セット届きました。国産の豚肉で、お肉はとても柔らかくおいしいんです。冷凍で結構日持ちしますよ。
「扇屋」の焼酎が到着
4月21日に、「扇屋」の焼酎が届きました。これで最後の商品です。アルコール度数は20度で薄めのようです。
まとめ
私はヴィアホールディングスの株を1000株保有しているので、優待券を100枚いただきました。
半額券として店舗で使うつもりは無いので、全てカタログ品に交換したいと思います。
ヴィア・ホールディングスの優待券が現在の「割引券」ではなく全額分利用できていた頃、デザートのパステルでもヴィア・ホールディングスの優待券が利用できるようになり株価は大きく値上がりました。
私もその時に800株買い増しし、1000株まで増やしました。
前回の優待券から「割引券」となり優待の価値が下がり株価は大幅に下落。完全に逃げ遅れました。
今はまだカタログ品と交換できるのでマシですが、カタログ交換も無くされ割引券のみにされないことを祈るばかりです。
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