新型コロナの影響で。多くの優待券銘柄が有効期限を延長してくれています。
そんな中、私の所有している優待券で有効期限を延長してくれない企業が2社ありました。1つはヴィア・ホールディングス、もう1つはヤマダ電機です。偶然なのか、どちらも全額割引券では無く最大半額になる割引券と共通していますね…。
今回は期限間近となったヤマダ電機の株主優待券(2021年6月30日期限)を消費しに、ヤマダ電機へ駆け込みました。
ヤマダ電機の株主優待券を利用して日用品を購入
ヤマダ電機は家電量販店ではあるますが、家電以外にも日用品や食料、お酒なども販売しています。(一部扱っていない店舗もあります)
今回は私の優待券が5枚分(2,500円分)と、家族保有分の優待券が4枚(2,000円分)あったので別々に買い物をしました。
①優待券5枚利用で2,500円引きに
ポテチ、インスタントコーヒー、防虫剤、サバ缶を写真の量購入しました。
買い物の合計額は5,075円でした。
優待券5枚を利用し2,500円引きになり、最終的な支払いは2,575円となりました。
②優待券4枚利用で2,000円引きに
おせんべい類、防虫剤、ガム等を写真の量購入しました。
買い物の合計額は4,105円でした。
優待券4枚を利用し2,000円引きになり、最終的な支払いは2,105円となりました。
まとめ
ヤマダ電機の株主優待券はあくまで(最大)半額になる「割引券」というスタンスなので、半額以上は身銭を切る必要があります。
私個人としては今回は別店舗よりも安く売られているものを選んだため、普段消費するものを半額近くで購入できそこそこお得感がありました。
しかしヤマダ電機は株主優待制度の変更を発表しており、今後はもらえる優待券の枚数が大幅に減ってしまうこととなりました。優待利回りも悪くなりましたし、私はすでに売却済みです。
次回最後の優待券が届くので、最後にはまた日用品を購入するのに充てたいと思います。
関連記事及び広告はこちら!