2020年6月24日に、アビスト(6087)から株主優待が届きました。
2020年3月権利取得分のアビストの株主優待を紹介します。
アビストの株主優待
アビスト(6087)
- 株価:2,648円(2020/6/26 終値)
- 必要投資金額:264,800円(100株の場合)
アビストの株主優待内容
アビストの株を毎年3月末日時点で100株以上保有すると、株主優待として「浸みわたる水素水(アビストH&F製造)」がもらえます。
所有株式数 | ケース数 |
---|---|
100株以上 | 1ケース(30本) |
200株以上 | 2ケース(60本) |
1,000株以上 | 5ケース(150本) |
1ケース:1ヵ月分(500ml×30本、定価12,600円)
年1回の優待です。
100株と200株保有が優待利回りが一番高くなります。
浸みわたる水素水
この株主優待の「浸みわたる水素水」は、1本のお値段なんと通常500円で販売されています。(ただし初回お試しを利用すれば1本あたり200円以下で購入可能です)
こんな高級な水は私の感覚からするとなかなか買うのをためらってしまいがちなところ、それが株主優待でどーんと箱ごとにいただけるのは嬉しいです。
ありがとうございます。
まとめ
私は200株保有なので、今回も水素水2ケース(60本分)をいただきました。
賞味期限は2020年12月と、今年中までとなっています。普通の水のペットボトルは賞味期限が1年以上あるものが多いですが、水素水は水素が抜けてしまうため短めです。
実はまだ去年の賞味期限切れの水素水が数十個残っているため、まずはそちらを消費してから今回届いた水素水を飲もうと思います。
アビストのチャートを見ると3月頃のコロナショック時は1,500円辺りまで下落していましたが、現在はコロナショック前の水準まで戻りつつあります。
一時は5,000円以上になることもありその時点で売れなかったことを後悔していましたが、現時点でも配当利回りは3.8%、株主優待も額面を見ると利回りは良い内容かと思います。株価がまた5,000円になれば別ですが、私はこのままホールドの予定です。
当記事は個人的な見解を含みます。投資は自己責任でお願いいたします。
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