2019年に引き続き、2020年のお正月も角上魚類へ行ってきました。
普段は2貫100円の回転寿司で済ましている我が家でも、せめてお正月くらいは…と奮発して角上魚類の美味しいお寿司を毎年いただいています。
角上魚類で購入したお寿司・お刺身
角上魚類では年末年始の時期は様々な種類・大きさのお寿司が販売されています。
今年私がお正月用に購入したお寿司とお刺身を写真付きで紹介します。
にぎり寿司 10貫(1,200円+税)
1貫あたりの価格は税抜120円です。高級ネタのウニや、大トロっぽいマグロが入っています。
このパックに入っていたトロは一番おいしそうでしたよ。
にぎり寿司 10貫(1,000円+税)
1貫あたりの価格は税抜100円です。パッと見は上記で紹介した10貫1,200円のパックとお同じに見えますが、こちらはイクラ以外に高級ネタはありません。
にぎり寿司 8貫(900円+税)
1貫あたりの価格は税抜112.5円です。こちらは、イクラ・ウニ・トロ・数の子など高級ネタが勢ぞろいです。
にぎり寿司 9貫(900円+税)
1貫あたりの価格は税抜100円です。高級ネタはイクラと中トロっぽいもののみです。
本鮪中とろ入り刺身 5点盛(1,900円+税)
こちらはお刺身の盛り合わせです。本鮪の中トロ・赤身・サーモン・ブリ・ツブ貝の5種類のお刺身が4切れずつ入っています。
まとめ
年末年始シーズンの角上魚類では20貫入り・30貫入り・40貫入りなどの大きいサイズのパック寿司が大々的に販売されていますが、これらにはウニや数の子などが入っていません。
パックごとテーブルに並べるのであれば若干見栄えは悪くなるかもしれませんが、小さいパックを各種買う方が色々な種類のお寿司をそろえることができ、個人的にはおすすめです。見栄えが気になるようであれば、パックから出して大きいお皿に盛り直せば問題ありません。
肝心な味については、当然ですが100円の回転寿司よりもおいしくとても満足感があります。ネタの大きさが2回りくらい大きく、厚さも2倍以上はありますよ。
100円の回転寿司でも最近は1貫100円のお寿司がメニューに多くなってきました。それと比較すると、角上魚類のお寿司は同価格となり、クオリティは角上魚類の圧勝です。
年末年始の角上魚類での買い物は激混み・街道沿いが激渋滞という試練が立ちはだかりますが、それを乗り越えればおいしいお寿司が待っています。
普段は100円回転寿司派の場合でも、たまにのごちそうに角上魚類のお寿司はおすすめです!
関連記事及び広告はこちら!