【電子書籍コード券】2021年・パピレスから株主優待が到着

2021年6月26日に、パピレス（3641）から株主優待が到着しました。

2021年3月権利取得分の、パピレスの株主優待を紹介していきます。

パピレスの株主優待内容

電子書籍を展開するパピレス（3641）の株式を毎年3月末日時点で100株以上保有すると、株主優待として電子書籍レンタルサイト「Renta!（レンタ）」で利用できる10,000ポイント（10,000円＋消費税相当）と交換可能なギフトコードがもらえます。

保有株式数	Renta! ギフトコード
100株以上	10,000円分

株主優待は年1回、保有株式数は100株以上一律です。

パピレスの株主優待は、電子書籍レンタルサイト「Renta!」で利用可能な10,000ポイントと交換可能なギフトコードです。

ギフトコードが2枚、合計10,000円分でした。実質税込で11,000円分ということになります。

今回の株主優待としていただいたギフトコードの利用期限は、2021年6月25日～2022年6月30日までとなります。

優待券に記載されたギフトコードを入力することで、電子書籍レンタルサイト「Renta!」にて電子書籍が読めるポイントと交換ができます。

※iPhone・iPadアプリでは、ギフトコードを入力できません

ポイントを交換後は、好きな本を選んで11,000円分無料で読めるようになります。
なお、交換後のポイントの有効期限は最終利用日から3年間です。

以上、2021年パピレスの株主優待の紹介でした。

私は毎日アプリで漫画を読んでいるので、漫画が読める優待はとても嬉しいです。

ですが「Renta!」を去年から利用し始めて感じた残念なことは、他社（BOOK☆WALKERなど）に比べてあまり還元セールをやっていないことと、漫画以外の電子書籍の種類が少ないという点です。

正直、優待が無ければ他社の電子書籍サービスに課金していたと思います。

そんなRenta!ですが、現在30％還元祭をやっていますね。（2021年6月30日まで）

対象は800作品とのことで、早速読んでみたい漫画を探したのですが…残念ながら私の好きな漫画は対象になっておらず、急いでポイントを使うことはなさそうです。

株価は現在下落したまま這い上がる気配がありません。一時は3,000円付近まで上がったものの、今ではコロナショック時の株価に迫っています。

「株価が上がっていた頃に利確しておくんだった…」と嘆いている私は当然含み損に転落し塩漬けです。

株主優待が継続される限り、優待をもらって塩漬けホールドしたいと思います。