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株主優待

【食事券優待】2019年すかいらーくホールディングスの株主優待が到着

2019年6月権利取得分のすかいらーくの株主優待カードが到着





9月14日にすかいらーくホールディングスから株主優待が到着しました。

私はすでにすかいらーく株を売却してしまいましたが、家族分は一部保有しておりその分が届いた形です。

2019年6月権利取得分のすかいらーくホールディングス(3197)の株主優待の紹介します。



すかいらーくの株主優待内容

すかいらーくホールディングス(3107)の株式を、毎年6月末と12月末時点で100株以上保有すると株主優待がもらえます。

株主優待の内容は、全国のすかいらーくグループ店舗で利用できる「株主優待カード」です。

(12月末)
保有株式数 今回進呈金額 カード内訳
100~299株 3,000円 3,000円カード×1枚
300~499株 11,000円 3,000円カード×2枚+5,000円カード×1枚
500~999株 18,000円 3,000円カード×1枚+5,000円カード×3枚
1000株以上 36,000円 3,000円カード×2枚+5,000円カード×6枚
(6月末)
保有株式数 今回進呈金額 カード内訳
100~299株 3,000円 3,000円カード×1枚
300~499株 9,000円 13,000円カード×3枚
500~999株 15,000円 5,000円カード×3枚
1000株以上 33,000円 3,000円カード×1枚+5,000円カード×3枚+5,000円カード×3枚

今回の優待分から今まであった1,000円カードが無くなり、3,000円と5,000円カードの2種類になりました。

株価データ

年2回の優待で、今回いただける優待は6月末権利分です。我が家の場合は500株保有なので15,000円分をいただきました。

株主優待カードの使い方

すかいらーくの株主優待の詳細。すかいらーくの株主優待カードの利用方法、残高確認方法、利用店舗など

会計から500円単位で利用することができます。

残りは現金・クレジットカード・電子マネー等で支払う必要があります。

なお2019年10月1日以降の消費税増税後は、軽減税率が適用される影響で税率の異なる「店内での食事(消費税10%)」と「テイクアウト(消費税8%)」はまとめて会計をすることができなくなります。

また、今回の優待カードの有効期限は「2020年9月30日」です。

株主優待カードが利用できる店舗

すかいらーくの株主優待の詳細。すかいらーくの株主優待カードの利用方法、残高確認方法、利用店舗など

全国のすかいらーくグループが運営している各レストラン(一部店舗を除く)で利用できます。

利用可能なブランドは下記の通りです。

ガスト、バーミヤン、ジョナサン、夢庵、ステーキガスト、グラッチェガーデンズ、藍屋、魚屋路、chawan、ゆめあん食堂、とんから亭、とんかつかつ久、から好し、La Ohana、しゃぶ葉、むさしの森珈琲、Festa Garden、パパゲーノ、ASSORT、THE BUFFET DINER、トマト&オニオン、じゅうじゅうカルビ

株主優待カードの残高確認方法

すかいらーくの株主優待カードの残高確認方法は3つあります。

①店舗利用後のレシートで確認する

すかいらーくグループの店舗を利用後、もらったレシートに残高が記載されるようです。

②専用コールセンターに電話をする

「すかいらーく株主様ご優待カード管理センター」(0120-723-765/受付時間:9時~21時)に電話をして残高確認ができます。

また、残高確認以外のカード利用についての問い合わせは「すかいらーくお客様相談室」(0120-125-807/受付時間:9時~18時)にて対応しているようです。

③WEBサイトから確認する

すかいらーくのWEBサイトから、カード番号とPIN番号を入力すると残高確認ができます。

PC・スマホ用サイト
https://www3.vcsys.com/s/skylark/p/

携帯(ガラケー)用サイト
https://www3.vcsys.com/s/skylark/m/

最後に

私は自分の保有していたすかいらーく株はすでに手放してしまっており、今回は家族が保有している分のみが届きました。

今までまとめれば3万円以上の優待が届いていたのが半減してしまい、やはり少し寂しくは感じますね…。まああったらあったで今のように有効期限の近いものから順に優待消費に追われて大変なんですけども。

すかいらーくの株価は一時2,000円を超えてから少し落ち着いてきてはいますが、現在も比較的高いところでもみ合っている状況です。

一時的に下がることがあれば少し買って、少し上がったら売る短期売買的なものもやってもいいかなと思っています。仮に株価が下落したとしても、保険として株主優待があるのでまだ心の支えになりますね。

当記事は個人的な見解を含みます。投資は自己責任でお願いいたします。




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