9月も中頃をとっくに過ぎてしまいましたが、遅ればせながら2020年8月の株式投資の記録を公開したいと思います。
株式投資 2020年8月の成績
購入
日本電信電話 (9432)×100株
通信株がどれも大きく下がっていた最中、NTTを買ってしまいました。当然落ちるナイフで含み損です。
売却
タカショー (7590) +5,100
長年NISAで保有していた含み損系柄の筆頭株であるタカショーが、ついに含み益になったので売却しました。
もう買値に届くことはないと思っていた銘柄ですが、何が起こるかわかりませんね。薄利ですが、売れてすっきりしました。
配当金
イワキ(8095) 100株/700円(税引き後:558円)
ハニーズ(2792) 100株/2,000円(税引き後:1,594円)
タマホーム(1419) 100株/7,000円(税引き後:5,578円)
4月、5月の権利取得分の配当金が振り込まれました。
株主優待
6月、7月…と続いて、8月はぐっと減って2社から株主優待が届きました。
株主優待を利用した記事は、カテゴリー【株主優待利用】からどうぞ。
貸株利息
GMOクリック証券 294円
松井証券 154円
SBI証券 6円
先月から引き続き、さらに下がってしまいました。
まとめ
8月のまとめです。
- 保有銘柄数:68
- 税引後株の譲渡益:5,100円(20年譲渡益累計:452,920円)
- 税引後配当金:7,730円(20年配当金累計:112,588円)
- 届いた優待品数:2(届いた優待品累計:55)
- 貸株金利:454円(20年貸株金利累計:7,590円)
2020年の株式運用収益累計:573,098円
8月は株主優待や配当金も少なく、寂しい月となりました。
また、8月は夏枯れが起こるかと思いきやこれといって大きな下げは無く堅調でしたね。8月も売買はほぼありませんでした。
最近は株主優待の改悪・廃止や、高配当銘柄の減配などなど、株主優待・高配当銘柄中心の投資をしている私にとってよくないニュースが次々に出てきています。
私が本格的に株をやり始めたのはアベノミクスが始まった2013年からで、ついに安倍内閣も終わり、アベノミクスも終了したんだな…と色々と思うところがあります。
これを機に、株主優待を軸にしていた今までの投資を見直そうと考えています。
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