2019年7月から楽天クレジットカードから引き落としするスタイルで、楽天証券で投資信託の積立を始めました。
そしてキャンペーンに合わせてSBI証券でも投資信託の積立をしています。
2021年9月分の積立投信の運用状況を公開します。
2021年9月の投資信託積立の運用状況(楽天証券)
元々は楽天銀行のハッピープログラムで3%のポイントが獲得できることがきっかけで楽天証券での積立投信を初めたものの、改悪により投資ファンドを見直し、支払いは楽天銀行引落から楽天カード支払いへとスタイルを変更して継続して運用しています。
【2018年10月〜2019年6月】
30本のファンドに月1回100円ずつ積立(合計3,000円/月)
↓
【2019年7月〜2020年9月】
8つのインデックスファンドに月1回500円ずつ積立(合計4,000円/月)
↓
【2020年10月〜2021年4月】
10のインデックスファンドに月1回1,000円ずつ積立(合計10,000円/月)
↓
【2021年5月〜】9つのインデックスファンドに月1回1,000円ずつ積立・1つのインデックスファンドに月1回11,000円積立(合計20,000円/月)
2021年9月の運用成績は以下のようになりました。(※2021年9月29日時点)
〈積立額:233,200円〉→ 評価損益:280,345円(+47,145円)
積立による楽天スーパーポイント付与額累計:2,220ポイント
233,200円の投資額に対し、トータル+47,145円の280,345円となりました。
前月は51,000円ほどのプラスで数ヶ月含み益が増えていましたが、今月は先月よりも含み益が減る形となりました。
なお楽天証券での投資信託の積立の支払いに「楽天カード」を利用すると、投資額の1%分が楽天スーパーポイントとして還元される仕組みになっています。
私の場合は現在月4,000円を積立てていますので、その支払い分の1%、40円分のポイントが貯められます。
他の証券会社よりも楽天証券で楽天カードから積み立てるのが1%分お得になるので、投資信託の積み立てをするなら「楽天証券&楽天カード」の組み合わせがおすすめです。
2021年9月の投資信託積立の運用状況(SBI証券)
また、2021年8月よりSBI証券でも投資信託を積立しています。
こちらはSBI証券での投資信託の積立を対象の「三井住友カード」で支払いすると、1.5%〜3%分のVポイントがもらえるというキャンペーンがきっかけです。(積立上限5万円までの買付が対象)
キャンペーン自体は6ヶ月間で終了するので、今のところ楽天証券のように長期ではなく、短期のつもりです。
私は上限の5万円を「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」に積立設定しました。
2021年9月の運用成績は以下のようになりました。(※2021年9月29日時点)
〈積立額:100,100円〉→ 評価損益:100,145.54円(+45.07円)
積立によるVポイント付与額累計:1,750ポイント
100,100円の投資額に対し、トータル+45.07円の100,145.54円となりました。
(※1年ほどまえに100円分のTポイントで購入した分も含まれています)
先月は1,000円以上含み益がありましたが、1ヶ月で利益がほぼ吹き飛びました。
まとめ
2021年9月の楽天カードと三井住友カード積立投信の記録でした。
SBI証券では、今回の積立分から三井住友カードゴールドNL払いになったため、積立額の2%(1,000ポイント)が付与されました。
今月は利益ほぼゼロという結果ですが、2%のポイント還元だけでも結構おいしい案件かと思います。
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