以前届いたヤマダ電機の株主優待券を使って、ヤマダ電機で買い物をしました。
通常はヤマダ電機の株主優待券の割引だけですが、今回はLINEのSHOPPING GOを利用してさらにお得に買い物ができたので紹介します。
目次
ヤマダ電機の株主優待券を利用して日用品を購入
ヤマダ電機で日用品を買う
ヤマダ電機は家電量販店ですが、家電以外にも日用品や食料、お酒なども販売しています。(一部扱っていない店舗もあります)
前回もヤマダ電機での買い物は日用品でして、今回も特に欲しい家電は無かったので普段の生活で使う消耗品を中心に買い物をしました。
今回は、何故かドラッグストアよりも格安で売られていたトイレの掃除用品を中心に、トイレットペーパーを大量に買いました。
写真のアクエリアスは、あまりの猛暑で買ってすぐ飲んでしまったため空です…。
支払いは株主優待券+LINEのSHOPPING GO+スマホ決済+ポイントカードが最強
ヤマダ電機で買い物をするときは、ヤマダ電機の株主優待券+LINEのSHOPPING GO+スマホ決済(もしくはクレジットカード決済)+ポイントカードで支払うととてもお得です。
ヤマダ電機の株主優待券
ヤマダ電機の株主優待券は、買上金額1,000円(税込)ごとに1枚利用可能です。(最大54枚まで利用可能)
合計金額が1,900円の場合は優待券で1,000円引きになっても900円支払う必要があるので、できるだけ合計金額が1,000円近くになるよう調整してうまく使えば実質半額券として利用できます。
LINEのSHOPPING GO+スマホ決済(もしくはクレジットカード決済)
LINEアプリから「SHOPPING GO」を立ち上げて、ヤマダ電機を選択した状態にします。
レジで買い物をする際にバーコードを提示すると、買い物金額の0.5%が貯まります。
さらに今回は8月2日~8月4日の期間限定で、「SHOPPING GO」を利用すると19%が還元されるキャンペーンを突発的にやっていました。(上限1,000円まで)
しかも支払いはLINE Pay以外でも対象とのことでしたので、還元率の低いLINE Payで決済せず、PayPayで決済をしました。
PayPayの通常の還元率は3%ですが、還元率1%以上のクレジットカードと紐付けしたKyash(キャッシュ)で支払いをしても還元率は同額、もしくは上回るので還元率が上がる方を優先して利用するのがおすすめです。
ヤマダ電機のポイントカード
ヤマダ電機のポイントカードを提示すると、買い物の合計金額から株主優待券を引いた分のポイントが付与されます。
ビックカメラでは日用品の購入で貯まるポイントの還元率は3%程と家電の還元率よりも低いのが残念なのですが、ヤマダ電機では日用品も10%還元の対象になっているようです。これは嬉しいですね。
ポイントカードを作るのは無料なので、年に数回でも優待券で買い物をする人は作っておいた方が少しお得です。
今回の買い物金額
今回の買い物の合計金額は2,114円でしたが、ヤマダ電機の株主優待券を2枚利用して合計1,000円引きになり、支払いは1,114円でした。
今回の支払い方をすると、通常の買い物からかなり安く買い物ができます。
- ヤマダ電機の株主優待券利用→1,000円引き
- LINE SHOPPING GOの提示→9ポイント付与(予定)
- LINE SHOPPING GOキャンペーン→211ポイント付与(予定)
- PayPay支払い→33円分付与
- ヤマダポイントカードの提示→90ポイント付与
合計で1,343円分も実質安く買い物ができる計算です。
ただし後から調べて分かったのですが、LINEのSHOPPING GOはショップのページを開いてから10分経つと無効になるので、更新する必要があるとのことです。
私はレジでスムーズに買い物ができるように、ヤマダ電機に入店する前にSHOPPING GOのページを開いた記憶があるのですが、仮に10分を過ぎてから会計をしていたら19%の還元が水の泡となります…。
一応レシートにはLINEのSHOPPING GO使用の旨が記載されてはいますが、19%還元されるかは今のところ確証はありません。
LINEのSHOPPING GOを利用する際は、少し手間取っても買い物の直前に開いて更新した方が安全です。
まとめ
ヤマダ電機の株主優待券は実質半額券でしかないので少し残念ではありますが、それでも日用品を買うときは優待券を使えばドラッグストア価格よりも結構安く買えるので使い勝手は良い気がしてきました。
次回のヤマダ電機の株主優待券は長期保有でいただける優待券の枚数もアップするので、引き続きヤマダ電機で日用品購入に優待券を使いたいと思います。
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