我が家には、2020年3月31日期限のすかいらーくの株主優待カードが残り29,000円分あります。
今回は優待ポイント消費のため、和食レストランの「藍屋」に行きました。
藍屋の平日ランチ・大粒カキフライ定食
藍屋の大粒カキフライ定食
前回藍屋で食べた単品メニューの大粒カキフライがおいしかったので、今回は定食メニューのカキフライを注文しました。
大粒カキフライ定食 4個 1,250円（税込1,375円）
平日・土曜限定のカキフライ定食です。
カキフライの数は変更できて、3個の場合は1,150円（税込1,265円）、4個で1,250円（税込1,375円）、5個だと1,450円（税込1,595円）となり、4個が一番コスパがよくなります。
肝心のカキフライは、正直前回食べた時の方がサイズが大きく、味もおいしかったような気がしないでもありませんでした。もちろん今回も十分おいしかったのですが、カキは当たりはずれがありますから、たまたま前回食べたカキが当たりだったのかもしれません。
藍屋では月曜～金曜・土曜（日曜・祝日を除く）は平日ランチメニューが用意されており、グランドメニューよりも安い価格帯で食事ができます。
またお昼の定食、そば・うどんは好きなご飯が大盛り、おかわり自由です。ご飯は白米、ちりめん山椒御飯、きのこ御飯（現在は変更されてたけのこ御飯になっています）の3種類から何度でもお替りができます。
藍屋で食事をするなら、平日もしくは土曜日の17時までがお得です。
支払いはすかいらーくの株主優待とJAFのクーポンで
今回は合計で4,125円でした。
（※画像は過去のものを流用）
いつもであれば60歳以上の人が使える「プラチナパスポート」の提示で5％オフにしてもらいますが、前回に続いて今回もJAFの会報誌に付いてくる藍屋のクーポンを使って、500円引きにしてもらいました。
そこから株主優待カードで3,500ポイントを使い、残り125円になりました。
125円分は電子マネーiDで支払いました。先日発行したdカード GOLDの4,000円分のキャッシュバックがあるため、実質負担ゼロで済みました。
まとめ
牡蠣には旬があるので、藍屋の牡蠣メニューも恐らく期間限定かと思います。藍屋のカキフライは1個が大きく、値段は高めですが十分満足できる内容です。
もうすかいらーくの優待カードも来年には無いかと思いますので、藍屋のカキフライを食べることもこれで最後か…と味わって食べました。（別に株主優待を使わないで行ければいいのですが）
残り約1ヵ月ほどで2万円以上使い切るのが大変なので、もしかするとまた藍屋で高めのメニューを食べるかもしれません。
すかいらーく優待ポイントの残高：25,500円分
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