【ゼンショーの株主優待券利用】はま寿司の海鮮丼をテイクアウト

新型コロナの影響でテイクアウト需要が増加していることから、はま寿司では持ち帰り専用メニューとして海鮮丼を販売しています。

我が家でも念のためできる限り外食は控えたい傾向のため、テイクアウト利用が増えてきました。

いつもであればはま寿司のテイクアウトは普通のお寿司を選びますが、今回は休日だったこともあり、平日限定のお寿司一皿が90円の恩恵がありません。

そこで初めてはま寿司の海鮮丼を注文してみました。今回もゼンショーホールディングスの株主優待券利用です。

はま寿司のテイクアウト専用・海鮮丼

はま寿司の海鮮丼は、税込500円と税込780円と税込980円の3種類があります。

一番安いものは税込500円と、リーズナブルな価格設定です。

今回は電話注文をせずに直接店舗へ行ってその場で注文をする形となりました。

海鮮丼3つの注文で、受取まで5分かかるかかからないかほどでした。海鮮丼は普通のお寿司と違って早く作れるみたいです。

今回は合計で2,060円でした。

ゼンショーホールディングスの株主優待券2,000円分を利用し、残りの支払いは60円になりました。

PayPayでは現在対象の飲食店で支払いをすると20％～25％還元になるキャンペーンを開催しており、私の場合は25％分の15円が還元されます。実質45円の支払いで済みました。

さらにはま寿司では、以下のいずれかのポイントが200円ごとに1ポイント貯まります。

今回はｄポイントカードを提示し、10ポイントが貯まりました。

すかいらーくでは優待での支払い分についてはポイントが付かないのに対し、はま寿司では優待支払い分にもポイントが付きます。

今回文したのは、「特上帆立いくら丼（780円）」と「特上5種の海鮮丼（780円）」、「寿司屋のサーモン丼（500円）」です。

500円の海鮮丼を見てみると、ネタが8枚（4皿分）にプラスしてお寿司2貫分相当のいくらが乗っていました。なのでちょうど5皿分となり、価格相応です。

ネタに対してシャリは結構多めで、10貫分以上のシャリがあるように感じたんですが気のせいでしょうか。そこそこお腹いっぱいになりました。

ちなみにネタの味と大きさは、お店で回っているお寿司と全く同じでした。

基本500円の海鮮丼も780円の海鮮丼もボリューム感は同じくらいなので、コスパを求めるのであれば500円の海鮮丼をおすすめします。

今回、元々はすかいらーくの株主優待を消費するのが目的で魚屋路のちらし寿司をテイクアウトする予定でいました。

魚屋路に開店少し前に電話をするも出てもらえず、開店直後に電話をしても出ず、しびれを切らして直接店舗へ行くと『5月6日まで営業休止』の貼り紙が貼って貼ってありました。うーん、残念ですが仕方ありませんね…。

そこで急遽ゼンショーの株主優待券消費に切り替えてはま寿司の海鮮丼を注文するに至ったわけですが、当初予定では魚屋路のテイクアウトで4,000円分優待を使うつもりでした。

それがはま寿司での注文は全部で2,000円分。予定より半分の額で済みました。魚屋路は同じ回転寿司でも微妙に高級路線ということもあり、はま寿司のコスパの良さを実感しました。

はま寿司では平日はお寿司が1皿100円のところ90円と、1割安くなっています。なので、平日にはま寿司を利用するのであればお寿司を中心に、土日祝の利用であれば海鮮丼をチョイスしていきたいと思います。