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通信

2022年版・格安SIM「LIBMO」をお得に契約する方法を考える

スマホ契約をワイモバイルからLIBMOへ移行完了!LIBMO契約の流れを紹介





先日、2022年後期のTOKAIホールディングスの株主優待が届きました。

私は今回の優待のために、TOKAIホールディングスの株を200株買い増しして300株にしています。300株保有をすると、格安SIM「LIBMO」の月額料金が850円割引になる優待を適用できます。

過去に私はLIBMOに契約していた時期があったものの、現在はLIBMOを契約しておらず、再度LIBMOを契約する予定です。

そこで今回は、どこからLIBMOを申し込むのがお得かまとめてみました。



LIBMOはどの方法で契約するのがお得か?

LIBMO月額料金プラン

まずは「LIBMO」の月額料金プランをチェックしてみます。LIBMOでは「なっとくプラン」と、「ゴーゴープラン」の2つのプランがあります。

LIBMOなっとくプラン月額利用料
プラン ライトプラン 3GBプラン 8GBプラン 20GBプラン 30GBプラン
音声通話機能付きSIM 980円 1,518円 1,991円 2,728円
データ通信専用SIM 528円 858円 1,320円 1,991円 2,728円
LIBMOゴーゴープラン月額利用料
プラン 5分かけ放題 10分かけ放題 かけ放題マックス
月間データ容量 500MB 500MB 500MB
月額利用料 1,100円 1,320円 1,980円

昔は割高なイメージでしたが、現在はだいぶお値打ちな料金体系になりました。

最大20,000円相当還元プログラムを適用させるとお得

LIBMOでは対象プランの契約内容に応じて、3,000円から20,000円分のTLCポイントが還元されるキャンペーンを実施しています。(2022年10月11日〜終了日未定)

せっかくLIBMOを契約するのであれば、このポイント還元キャンペーンをぜひとも利用したいところです。

還元されるポイント額は契約条件によって変わります。

最大20,000円還元対象スマホを購入する場合

①対象端末購入+MNP利用+音声通話機能付きSIM(対象プラン:3GB/8GB/20GB/30GB)
20,000ポイント

②対象端末購入+音声通話機能付きSIM(対象プラン:3GB/8GB/20GB/30GB)
10,000ポイント

対象スマホを購入しない場合

①音声通話機能付きSIM(対象プラン:3GB/8GB)
4,000ポイント

②音声通話機能付きSIM(対象プラン:20GB/30GB)
10,000ポイント

データ通信専用SIM (通話なし)契約の場合

なっとくプラン(ライト)を除き、全プラン一律3,000ポイント

キャンペーン対象外になる申し込みに注意

なお、ゴーゴープランおよびなっとくプラン(ライト)は本プログラムの対象外と記載されています。

また公式に問い合わせたところ、LIBMO申し込みの際にいわゆるポイントサイトを経由する場合や、AmazonでLIBMOエントリーパッケージを購入して、そこから申し込む場合などは特典が併用できないとのことです。

Amazonエントリーパッケージ購入で事務手数料無料+通信費の割引

Amazonで販売されているLIBMOエントリーパッケージを購入しLIBMOに契約をすると、事務手数料3,300円無料+3カ月間最大440円引きの特典が適用されます。トータルで最大4,620円が節約できます。

エントリーパッケージ代で100円程度かかりますが、それでも初期費用を大幅に節約できるのが魅力です。

ポイントサイト経由の申し込みで2000ポイントほどゲット

LIBMOをいわゆるポイントサイトを経由することでもポイントを稼ぐことができます。現在のポイント額は2,000ポイントほど。正直ポイント額は低めです。

ドコモショップでLIBMOを申し込んで毎月110円の割引を受ける

2022年12月21日からは、全国のドコモショップで「ドコモのエコノミーMVNO」としてLIBMOの取り扱いが始まります。

ドコモショップでは、「LIBMO」の「ゴーゴープラン(データ通信量500MB/月)」および「なっとくプラン(データ通信量3GB/月、8GB/月)」が申し込みできます。

そして通話オプション(かけ放題)を同時に申し込めば、最大12ヶ月間にわたって利用料が割り引かれる「かけほ割」も適用されるキャンペーンがあります。

例えば「ゴーゴープラン」と「5分かけ放題」を同時に申し込めば、12ヶ月間は月々990円で利用できます。通常では1,100円なので、1ヵ月あたり110円の値引きが12ヶ月間続くことになります。(1年間で1,320円の割引)

ただしドコモショップ経由の申し込みで1年間最大1,320円割引されても、契約事務手数料とSIM発行手数料は普通に払うことになり、これであればAmazonエントリーパッケージで契約をしたほうが割引額が高くなります。

ちなみに公式に問い合わせたところ、ドコモをからLIBMOに申し込んだ場合でも、申し込み後であればTOKAIホールディングスの株主優待を利用できるそうです。

【結論】LIBMOも契約の契約内容別お得な契約方法まとめ

契約内容別に、おすすめの契約方法をまとめました。

LIBMO公式ページからの申し込みがお得なパターン

  • 対象端末購入+MNP利用+音声通話機能付きSIM(対象プラン:3GB/8GB/20GB/30GB)
  • 対象端末購入+音声通話機能付きSIM(対象プラン:3GB/8GB/20GB/30GB)
  • 音声通話機能付きSIM(対象プラン:20GB/30GB)

Amazonエントリーパッケージからの申し込みがお得なパターン

  • 音声通話機能付きSIM(対象プラン:3GB/8GB)
  • データ通信SIMのみの契約
  • ゴーゴープランの契約

損益分岐点は、契約事務手数料3,300円とSIM発行手数料433円の合計3,733円です。Amazonのエントリーパッケージを100円くらいで購入すれば、手数料と月額料金が最大で合計1,320円割引されます。これよりももらえるポイント額が多ければ、LIBMO公式から申し込むほうがお得です。(ただし7ヶ月以上契約し続ける必要があります)

ポイントサイト経由やドコモショップなどで申し込むのは、割引額が低くおすすめできません。

私の場合→LIBMOも公式から申し込んで10,000ポイントをいただく予定です

私の場合は端末はもう十分にあるので、端末付きで契約をする必要はありません。現在契約している回線のうちの1つをLIBMOへMNPしようと思います。

LIBMOの公式ページより、なっとくプラン(20 GB)の音声通話機能付きSIMを申し込みます。

キャンペーンのTLCポイントは、利用開始月を1ヵ月目として7ヶ月目の月末までに付与されるとのことです。そのため、例えば2022年12月までに開通させた場合は、2023年6月末までに10,000円分のポイントが付与される見込みです。

ポイントの付与を確認次第、6月末までにもっと安いプラン(例えば3 GBのプランやゴーゴープランなど)にプラン変更すれば、支出を最小限に抑えられます。

また、私はTOKAIホールディングスの株を300株保有しているため、毎月850円を割引してもらえます。この優待を適用させれば、1ヵ月の通信料金をさらに低くできます。

【支出】
  • 契約事務手数料3,300円
  • SIM発行手数料433円
  • 月額利用料1,991円× 7 = 13,937円
【割引】
  • TOKAIホールディングス株主優待850円× 6 = 5,100円
【得られるポイント】
  • 10,000TLCポイント

7ヶ月間で実質2,570円で運用可能(1ヵ月あたり367円)

LIBMO初月のプラン料金は日割計算での請求となるため、なるべく月末に契約する予定です。

【追記】ポイントが付与されたのでプラン変更しました

2023年6月28日に、無事キャンペーンの10,000ポイントが付与されました。

そのため当初の予定通り、現在の「なっとくプラン(N)(20GB)/月額1,991円」から「ゴーゴープラン(5分かけ放題)/月額1,100円」にプラン変更しました。なお、かけ放題プランはネット経由でできず電話で変更が必要でした。

翌月からは月間データ容量500MB+5分かけ放題プランが、TOKAIホールディングスの株主優待利用で割引を適用させて250円/月で運用できるようになります。通話専用として利用するつもりです。

付与されたTLCポイントの有効期限は、付与日から3年間とたっぷりあります。そのため、なにかポイント増量キャンペーンなどがあるタイミングで他社ポイントに交換したいと思います。

格安SIMなら【LIBMO】




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