今回初めて「ナノブロック」という商品を買いました。
猫好きなので、ナノブロックのスコティッシュフォールドと黒猫のビジュアルに一目惚れ。
ナノブロックに初めて挑戦した初心者の、ナノブロック感想レビューです。
ナノブロックとは
ナノブロックとは、最小ブロックの大きさが4×4×5mmの超ミニサイズのブロックです。(ちなみに日本生まれだそうです。)
個々のパーツが小さいため、繊細な表現ができるようになったとか。
私が今回購入したのは猫シリーズですが、動物の他にも建物など様々なシリーズを出しています。
ナノブロックで猫を作ってみる
今回買ったナノブロックは、「スコティッシュフォールド」と「黒猫」です。
ナノブロックの猫シリーズでは他にも三毛猫・ロシアンブルー・ペルシャ猫などがありますが、なぜスコと黒猫を選んだかというと我が家で飼っている猫さんだったからという単純な理由です(笑)。
価格はどちらも税込642円でした。ビックカメラでPayPay祭りだったときについ買ってしまったものです。
買った時は気が付きませんでしたが難易度が記載されています。
ナノブロック初挑戦なので、まずは難易度が低いスコティッシュフォールドを先に作ることにしました。
ナノブロック キャットブリード スコティッシュフォールド
スコティッシュフォールドの難易度は5段階のうち2です。
組み立て説明書と、4つの袋にブロックがそれぞれ分かれて入っています。
同じ袋の中でも違うパーツのブロックが何種類も入っているので、まず見分けるのが大変でした。
黙々と組み立て…
完成です!!
組み立てたから気が付いたんですが、スコティッシュフォールドは手や頭、しっぽが完全に固定されておらず少し動かすことができるんですね~。
完成までにかかった時間は1時間10分ほど。大体1時間でした。
ナノブロック キャットブリード 黒猫
思いのほかサクサクと進められたので、続けて黒猫にも取り掛かりました。
黒猫の難易度は5段階のうち3です。標準よりも少し難しいレベルのよう。
こちらは組み立て説明書と、ブロックが入った袋が3つです。
最初にスコティッシュフォールドをやったので若干慣れたこともあり、胴体までは順調に進められました。
…が、黒猫の頭部に取り掛かり始めてから暗雲が立ち込めてきました…。
ブロックが小さすぎてうまくくみたてられなあーい!!!(涙)
確かに難易度は黒猫の方が高かったと実感しました。
私は手先は割と器用な方で細かい作業も苦ではないタイプなのですが、それでも黒猫の頭部制作には手を焼きました。
それでもなんとか完成しました!か…可愛い!!
黒猫もしっぽと頭を少し動かすことができます。
完成までにかかった時間は約1時間半。途中まで楽勝と思っていたのが結構手こずってしまいました。
作った2匹を並べると…
ブロックって無機質なイメージなのに、なんだかとっても可愛く見えて愛着が沸きます。
気に入ってしまったので、今は作業用PCの前に置いていつも眺めています。
まとめ
思い返せば、レゴブロックがある友達のお家に遊びに行くと毎回レゴで遊んでいたくらいブロックが大好きだった子供でした。
大人になって久しぶりにブロックをやりましたが、少し当時を思い出してしまいました。
ナノブロックは大人も十分楽しめ(逆に小学生低学年以下だと少し難しいかなと感じました)、作ったナノブロックはインテリアとして飾ることもできるのでおすすめです!