2019年7月から楽天クレジットカードから引き落としするスタイルで、楽天証券で投資信託の積立を始めました。
積立てから1年10ヵ月目、2021年4月分の積立投信の運用状況を公開します。
2021年4月の投資信託積立の運用状況
私は楽天証券で2018年10月から2019年6月まで、利回り3%のポイント獲得のために毎月100円の投資信託の積立をやっていました。
しかしハッピープログラム改悪により100円積立のメリットが無くなってしまったので、2019年7月からはファンドを8つに絞り各500円分投資中、2020年10月からは新たにファンドを2つ追加し、投資額も各1,000円に増額しました。支払いは楽天銀行引落から楽天カード支払いへとスタイルを変更して継続して運用しています。
2021年4月の運用成績は以下のようになりました。(※2021年4月30日時点)
〈積立額:133,200円〉→ 評価損益:169,775円(+36,575円)
積立による楽天スーパーポイント付与額累計:1220ポイント
133,200円の投資額に対し、トータル+36,575円の169,775円となりました。
前月3月はおよそ29,000円ほどのプラスでしたが、1ヶ月で7,000円ほど含み益が増えました。
楽天・全米株式とeMAXIS Slim 米国株式などは+30%超えです。やはり米国株は強いですね。
なお楽天証券での投資信託の積立の支払いに「楽天カード」を利用すると、投資額の1%分が楽天スーパーポイントとして還元される仕組みになっています。
私の場合は現在月4,000円を積立てていますので、その支払い分の1%、40円分のポイントが貯められます。
他の証券会社よりも楽天証券で楽天カードから積み立てるのが1%分お得になるので、投資信託の積み立てをするなら「楽天証券&楽天カード」の組み合わせがおすすめです。
まとめ
2021年4月の楽天カード積立投信の記録でした。
翌月からは以前設定した分の積立額が増額になります。
最近は日本株の株式投資(現物)の取引に時間を割くのが億劫になってしまい、積立投信にもっと投資したほうがいいのでは?と考え中です。
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