2021年4月30日まで還元率3%と高還元の「Visa LINE Payクレジットカード」が私の元に届きました。
しかし何の登録もしないままカードを利用しても、ポイントは還元されません。カード利用によってLINEポイントを還元させるには、自身のLINE Payアカウントへクレジットカード登録をする必要があります。
今回は、Visa LINE Payクレジットカード到着後の手続きの手順についてまとめました。
目次
Visa LINE Payクレジットカード到着!
Visa LINE Payクレジットカードが届くまでの日数
私がVisa LINE Payクレジットカードの申し込みをしたのは、2020年4月25日でした。
さらに、申し込みから約2時間後には審査が通ったとのメールが届きました。とても早かったです。
そして実際にVisa LINE Payクレジットカードが手元に届いたのは、5月3日でした。
- 4月25日 Visa LINE Payクレジットカード申し込み
- 5月3日 Visa LINE Payクレジットカード到着
申し込みからカードが届くまでの日数は、9日ほどかかったことになります。
申し込み受付を開始してからまだあまり経っていないのに10日もしないで届いたので、意外にも早いと感じました。
Visa LINE Payクレジットカードのデザイン
Visa LINE Payクレジットカードのデザインは、通常の「スタンダードデザイン(4色)」と「東京2020オリンピックエンブレムデザイン(2色)」があります。
個人的にはスタンダードデザインのオレンジ色やグリーンが欲しかったのですが、こちらは2020年6月頃から申し込み開始だそうで、それまではオリンピックデザインのレッドとブルーしか作れません。
ということで、私はブルーのオリンピックエンブレムデザインを申し込みました。
Kyash Cardと同様に、こちらも表面にカード番号が記載されていないタイプです。
…が、なぜか名前は表にも裏にも印字されてしまっているためKyash Cardよりダサく感じます。(※個人の見解です)
こちらがKyash Cardです。うん、やっぱりKyash Cardの方が断然スタイリッシュです。(※個人の見解です)
Visa LINE Payクレジットカードが届いたらすること
LINE Payアカウントへのクレジットカード登録を行う
Visa LINE Payクレジットカードが届いても、そのまま何もせず使うとポイントの還元が受けられません。
ポイント還元を受けるには、クレジットカード情報のLINE Payアカウントの登録を完了させる必要があります。
クレジットカード登録は以下の手順で行えます。
【1】LINEアプリを開き、「ウォレット」タブ→LINE Payメイン画面から「カードを申込み・登録」をクリック
↓
【2】画面下部にある「クレジットカードを登録」をタップ
↓
【3】「カードスキャン」からスキャン、またはカード情報を直接入力し、下部の「カード登録」をタップ
↓
【4】ポップアップの内容を確認し「はい」をタップ。LINE Pay支払い用のカードへ設定完了
アカウントへのクレジットカード登録を完了させれば、今後利用金額に応じてLINEポイントが還元されるようになります!
なお不正利用防止のためにも、カード裏面の署名欄へのサインを忘れずにしましょう。
Vpassに登録すると便利
Visa LINE Payクレジットカードは、三井住友カードとなっています。
そのため、三井住友カード会員用のインターネットサービス「Vpass(ブイパス)」を利用することができます。
ログインをすると、カード情報の照会・各種申し込みの受付などが無料で利用できます。
Vpassの登録はこちらから行えます。(外部リンクが開きます)
まとめ
以上、Visa LINE Payクレジットカードの到着と到着後にすることの紹介でした。
ちなみに私が1年間還元率3%のVisa LINE Payクレジットカードを作った最大の理由は、なんといっても5万円までの税金の支払いもポイント還元の対象になるからです。
そして5月に入ってから納税書類が送られてきたので早速クレジットカード納付をしようとしたところ…、私の住んでいる自治体ではネットバンキングのみ対応で、クレジットカードでの納付はできない仕様になっていました…。
Visa LINE Payクレジットカードが昨日届いたから早速モバイルレジ経由で納税しようとしたものの、支払い方法にモバイルバンキングしか見当たらずどうもクレジットカード納付ができないっぽいです。完全に詰みました。
カード納付ができる先進的な自治体が羨ましい。これだけで引っ越ししたくなります
— ねこの毛 (@nekonoke_com) May 3, 2020
クレジットカードで直接納付できるらしい横浜市や大阪市は素晴らしいですね。自分のところの自治体には、せめてYahoo!公金支払いなどでクレジットカード納付ができるくらいに進化してほしいと感じてしまいました。
年間の支出額断トツナンバーワンである税金の支払いができないため、普段の買い物の中で使っていくだけしか方法が無くなってしまいましたが、できる限りVisa LINE Payクレジットカードを積極的に使っていこうと思います。
数日前にKyash Cardがせっかく届いたものの、1年間は出番が無さそうです。
【2021年5月〜】Visa LINE Payクレジットカードの還元率が2%に引き下げ…。これからの支払い方法はどうする?
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