2021年6月30日に、ヴィア・ホールディングス(7918)から株主優待が到着しました。
今回は、2021年3月権利分のヴィア・ホールディングスの株主優待を紹介します。
ヴィア・ホールディングスの株主優待内容
ヴィア・ホールディングス(7918)
- 株価:189円(2021/7/9 終値)
- 必要投資金額:18,900円(100株の場合)
- 予想PER:-倍
- 実績PBR:-倍
- 予想配当利回り:0%
ヴィア・ホールディングス(7918)の株式を毎年3月末日時点で100株以上保有すると、株主優待として「株主割引券」がもらえます。
今回から優待制度がさらに改悪され、年2回から年1回の実施へ+優待額が500円分から半減の250円分となってしまいました。
優待券の枚数はヴィア・ホールディングス株の保有数によって変わります。
保有株式数 | 優待券の枚数 |
---|---|
100株以上 | 250円割引券×10枚(5000円相当) |
300株以上 | 250円割引券×20枚(10000円相当) |
600株以上 | 250円割引券×30枚(15000円相当) |
1,000株以上 | 250円割引券×40枚(20000円相当) |
株主割引券の使い方
ヴィア・ホールディングスの株主優待券は、ヴィア・グループ店舗での1回の会計時(税込)1,000円ごとに1枚(250円)利用できます。
なお、今回からテイクアウトには利用できなくなりました。うまく使っても実質25%割引券です…。
主なヴィア・グループ店舗
- やきとりの扇屋
- 備長扇屋
- 魚や一丁
- ビバリー
- ステーキハウス松木
- いちげん
- パステル イタリアーナ
- 紅とん
- ぼちぼち
- カプチーナ
- 虎包(フーパオ)
今回のヴィアHD優待の感想
私はヴィアホールディングスの株を1000株保有しているので、優待券を40枚いただきました。
二度あることは三度あると言いますが、株主優待制度の改悪をする企業はさらに優待を改悪する可能性があります。今回のヴィアの改悪は正にそのパターンが当てはまります。
ヴィアで痛い目を見たので、今後も優待制度の改悪を行った企業の銘柄を持っていた場合は即売却を心がけようと思います。
なお、ヴィアの優待の記事はこれで最後にする予定です。もう紹介する価値すらほぼ無くなったので…。涙
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